當真あみが“伝説のメモ師”となり、志麻さんのお料理テクを学びまくる! 意外過ぎるナスのアレンジ料理に「こんなに化ける?」と驚き

2025.7.1 12:45

俳優の當真あみが6月27日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』に出演。“伝説の家政婦”志麻さんの料理を間近で学んだ。

志麻さんが芸能人からの依頼を受け、3時間でリクエストに応じた料理を作りまくる恒例企画。當真は大好きだというナスを使った料理と、夏場に向けてスタミナのつく料理をリクエスト。そんな當真は、志麻さんが料理を作っている間、必死にメモを取る。この企画に2度目の出演となる當真だが、前回も同じようにメモを取っており、それを参考に自分でも料理に挑戦しているのだという。今回も志麻さんのテクニックを学ぶ気満々のようだ。

志麻さんと言えば、わずか3時間の間に10品以上ものメニューを即興で考えながら作ってしまう達人。そのため、1品ずつではなく、何品もの料理を同時進行で作るのが普通になってしまう。今回も気づけば4~6品のメニューを同時に作るため、メモを取る當真も大変だ。「大好きなんで、しっかりメモしようと思います」と、書きもらしのないようにペンを走らせていく。

だが、予想外の食材の使い方をするのも志麻さん流。この食材がこの中に入るのか、ということもしばしば。今回もそのようなシーンが多く見られたが、當真は「いま(メモ同士を)合体させてます!」と、上手くまとめるのに成功。お笑いコンビ・さや香の新山は「すごっ!“伝説のメモ師”やな!」と當真のその姿勢を称賛した。

もちろん、メモを取るだけでなく、料理も堪能する當真。ミョウガとネギ、大葉を刻み、それをヨーグルトとレモン汁と塩コショウで和え、焼いたサワラと合わせて食べるという志麻さんオリジナルメニュー『サワラの薬味ヨーグルト』を一口食べる。最近ミョウガが食べられるようになったという當真は、「んー!めちゃくちゃおいしいです!」と大喜び。このメニューはスタジオゲストにも出され、試食した岩田剛典は「クリーミーなんですけどミョウガがしっかりきいているので、すごくさっぱりしてて、夏っぽくて」とおいしそうに食べていた。

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