すれ違いつつも…めぐる(當真あみ)と塔子(内田有紀)の親子愛に感動の声「神回」「演技が凄すぎ」『ちはやふる-めぐり-』5話

2025.8.8 16:45
  • Twitter
  • Facebook
  • Line
内田有紀と要潤の写真

8月6日に日本テレビ系水曜ドラマ『ちはやふる-めぐり-』の第5話が放送された。本作は、廃部の危機にある梅園高校の競技かるた部に所属する藍沢めぐる(當真あみ)が、顧問として赴任してきた大江奏(上白石萌音)と出会って成長し、高校最強の瑞沢高に挑んでいく姿を描く青春ストーリー。
(※以下ネタバレ含みます)

塾の合宿に行くとウソをついて、かるた部の合宿に参加していためぐる。しかし、そのことがばれてしまい…。合宿所に母・塔子(内田有紀)と父・進(要潤)が突然現れる。すると塔子がめぐるを平手打ちして…。めぐるは最終日を残して合宿所を去ることに。

かるたを続けることを両親に認めてもらえないめぐるは、次の武蔵野大会を最後に退部することを決断。「だからこそ残りの時間は今まで以上に練習がしたい。1試合でも多く、みんなとかるたをするために」―。

翌朝、千江莉(嵐莉菜)と草太(山時聡真)と春馬(高村佳偉人)、そして白野風希(齋藤潤)が、誰からともなく朝練に来ると…めぐるがいち早く部室に来て、奏と一緒に練習していて…。その後みんなで試合に向けて猛特訓を開始するのだった。

実はめぐるは小学6年生の時、友達と出かけたまま一晩迷子になったことがあった。そのことがあったから、今回再び心配をかけためぐるを、塔子はつい感情的に怒ってしまったのだった。塔子と進は、めぐるがなぜ「かるたをやりたい」と素直に言ってくれなかったのか、理由が分からず困惑する。学校で校長と奏から謝罪を受ける塔子と進は、奏に案内され、かるた部の部室をこっそり見学し、楽しそうなめぐるの姿を、じっと見つめて―。

1 2 3

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル