スキージャンプのレジェンド・葛西紀明 フィンランドのサウナで死にかけた体験を明かす「凍死ってこういうことかな…」

2025.5.7 12:45
葛西紀明(「葛」は、正しくは下部が「匂」)の写真

スキージャンプ選手の葛西紀明(「葛」は、正しくは下部が「匂」)が5月6日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。これまで26か国を訪れたことがある葛西が旅のエピソードを披露した。

この日のテーマは『旅のトラブル大報告会』。葛西は毎年11月頃に行くフィンランド合宿での体験を話し始め、「フィンランドはどこの家庭に行ってもホテルに行っても必ずサウナが付いている」と言うと、明石家さんまも「サウナ王国やからね」と相づち。

後輩とサウナに入ることになった葛西。ホテルが所有するコテージのサウナには水風呂がなかったため、体を冷ますため屋外に出る“外気浴”をしていたそう。その日のフィンランドは気温およそマイナス10℃の極寒。「5分くらい(外に)いれば丁度いいかな」と考え、「僕が先に出て、後輩が後から出てきた」というが、そこでまさかのトラブルが。

葛西はサウナを出る際、ドアにロックがかからないようにしていたのだが、後から出た後輩は普通にドアを閉めてしまい、ロックがかかってしまったのだ。思わず「あー!お前!」と叫ぶも、2人はバスタオル1枚でマイナス10℃の屋外に締め出されることに。

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