スキージャンプのレジェンド・葛西紀明 フィンランドのサウナで死にかけた体験を明かす「凍死ってこういうことかな…」
2025.5.7 12:45
「ホテルのフロントに行って鍵もらってきます!」という後輩。しかしコテージからフロントまでの距離は200mから300mほどあったとか。人の目にさらされながらバスタオル1枚の姿で恥ずかしそうにしていた。葛西は「早く行けよ!とか思いながら、5分ぐらいなら我慢できるかな」と待ったというが、後輩はなかなか戻ってこない。
10分ほどが過ぎ、「これちょっとヤバいぞ」と感じ始め、下半身を隠していたバスタオルを外し、全身を覆うようにして寒さに耐えることに。頭によぎったのは「凍死ってこういうことかな…」という思い。そして15分ほどで、ようやく後輩が戻ってきたと話すと、さんまが「何で後輩と一緒にフロント行かへんかったん?」とツッコミを入れた。
さらに、後輩は車に乗ってきたそうで、寒さで震える葛西に対し「めちゃくちゃ暖かそうなダウンを着ていた」と明かすと、スタジオは笑いに包まれた。
写真提供:(C)日テレ
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