亀梨和也「響くか、響かないか」　ホテルに入ると必ず行うという驚きの習慣に上田晋也「自分次第じゃん」

亀梨和也が30日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。ホテルに入ると必ず行う習慣を明かし、スタジオを驚かせた。

この日は、“お得なホテルに目がない女が吠える夜”がテーマ。“いかにステキでお得なホテルに泊まるか”に命をかけている出演者が集ったスタジオで、MCの上田晋也が「亀梨くんどう？ホテル、こだわりとか」と質問。すると亀梨は「プライベートでどこか行くっていう時はめちゃくちゃこだわります」と切り出し、「ゴルフで行く時はサウナちゃんとあって、その後ゆっくり温泉つかれてとか。海沿いのホテル泊まるってなったら、絶対海が見えるところがいいとか」と、シーンごとのこだわりを明かす。そこで上田が「命かけてるタイプ？」と確認すると、亀梨が「命かけてます」と断言し、一同大笑い。

そんな亀梨は、街の女性に聞いた“ホテルのこだわり”の中で、“お札が貼られていないか部屋中チェックする”という声に共感。そして20年に公開した主演映画『事故物件 恐い間取り』に触れ、「僕、一時『事故物件』っていう映画に出させてもらった時に、結構、イヤなことが起きてたんですよ」と、振り返った亀梨は「あの時期はお札」と守り札に頼っていたことを回顧。

さらに亀梨は、立ち上がって手をたたきながら、「あと部屋入ったらこうやって。響くか、響かないか」と、ホテルの部屋に入ると必ず行う習慣を明かすと、いとうあさこが「わかる」と反応。そしていとうも手をたたきながら「このパンパンパンで響かないと」と声を上げたところで、亀梨は「響かないと、響くまで」と手をたたき続けることを明かし、上田は思わず「自分次第じゃん。自分のたたきの強さ次第じゃん」ときっぱり。実は手をたたいて除霊しているのだと言い、亀梨といとうは「本当にあるんだよね」と共感し合った。