物件マニア・IKKOが有田と山崎を地元に購入し、リフォームした豪華絢爛ハウスにご招待！IKKOのセンスに2人も脱帽有田「自分の脳みそじゃ思いつかない発想」

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くりぃむしちゅーの有田哲平、アンタッチャブルの山崎弘也、IKKOが7月31日放送の『笑神様は突然に…真夏の2時間SP』に出演。IKKOが福岡県にあるハウスに2人を招待した。

27年以上前から仲が良く、結婚した後も家族ぐるみの付き合いを続けている有田と山崎は共同所有できる別荘を探しているという。そこで、番組の物件担当で2年に1回引っ越しをするというIKKOが福岡県糸島市の物件を案内することに。3人は350坪の庭付きのセレブ別荘や、日本庭園が美しい古民家別荘などを巡った。

最後に、IKKOは参考になればと故郷・筑豊地域に購入し、自らリフォームした豪華絢爛（ごうかけんらん）ハウスに2人を招待した。物件面積は約360平米で2階建ての3LDKだ。2人がドアをノックすると、着物に着替えたIKKOが出迎えた。

玄関を開けてまず目に入るのは、明治時代風の重厚な階段だ。階段にかけられた掛け軸の文字を読んだ有田が「福澤朗でしょ」と言うと、山崎は「福澤朗アナウンサーを崇拝してるわけじゃないでしょ」とツッコんだ。このやりとりにスタジオは大爆笑。IKKOは「違います〜！福・禄・寿、素晴らしい人生になっていきますように、ということで」と笑いながら説明した。

続くギャラリースペースには美術品が飾られ、梁はあえてむき出しにされている。IKKOのセンスが爆発した内装を見た有田と山崎は「今までの物件が前フリだったみたいな」「IKKO物件を見せたいから1回古民家見せて…」と言ってIKKOをからかった。

元々は2世帯住宅だった建物を大胆にリノベーションした開放的なリビングは、場所によって異なる世界観が作られ、IKKOはスタジオとして利用しているという。こだわりのインテリアを見て山崎が「見せる家ですね」と感心すると、IKKOは「そうですね。そういう家が好き。自分で見てて綺麗なところに住んでるっていうのが重要かなって」と自らの美学を披露した。

キッチンは、準備用と仕込み用の2つが備え付けられている。玄関の脇にはスタッフ専用ルームまで。室内にぽつんと置かれているちゃぶ台を見て、山崎はまた「座布団もなく厳しい状況で」「あなたたちは硬いところに座りなさい」とIKKOへツッコミを入れつつ場の笑いを誘った。

美術館のようにリノベーションされたIKKOの豪華絢爛ハウスを見て、2人もそのセンスに脱帽。「自分の脳みそじゃ思いつかない発想なんで」という有田の言葉に、IKKOは「私、こういうの考えるの大好き。リノベーションしたりとか、家具どういうの置こうかなとかって言ってる時が1番幸せなんですね」と内装を考える楽しみを語った。

収録中IKKOに振り回されていた2人も、「これぞIKKOさん、成功者」「リスペクトに変わって帰っちゃうんだよ、最後にね」とすっかり感心した。

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