高橋メアリージュン　元カレのハンサムエピソードから破局の理由まで赤裸々に語ると…ロングコートダディ・兎がセミ救出術で爆笑アピール

俳優の高橋メアリージュンが、11月2日放送の『トーク★ハンサム』に出演。長く付き合ったが破局を迎えた元カレとのエピソードを明かした。

『トーク★ハンサム』は、timeleszの寺西拓人が人気お笑い芸人らとともに、女性ゲストを“ハンサムにもてなす”新感覚のトークバラエティー。寺西とともに“ハンサム”として集結したのは、アインシュタイン・河井ゆずる、ニューヨーク・屋敷裕政、さや香・新山、ロングコートダディ・兎。寺西を含めて5人の“ハンサム”たちが、誰が一番ハンサムなのかを競いながら、高橋の恋愛観を深掘りした。

高橋の“ハンサムの定義”は『全生物にやさしい男』。男女問わず、動物にも植物にも優しい人が好きだと語りだした高橋。「昔、お付き合いしていた人と雨の中歩いてたんですよ。そうしたら外に犬が（リードで）つながれてて、雨でずぶ濡（ぬ）れになってて。で、一緒にいた人（彼氏）が犬に傘をさしてあげて、“ここで飼い主を待とう”って言って、30分くらい。結局、飼い主は来なくて、晴れたんで帰ったんですけど」と、元カレとのリアルなエピソードを告白。

犬に傘をさす姿を美しいと感じ、「すごいキュンとした」と語る高橋に、5人の“ハンサム”たちは「付き合いたてで、“ちょっとええとこ見せよう”ってかましてるわけでは？」と疑う様子を見せた。しかし高橋は、その時すでに付き合いは長かったため、アピールではないと反論。「どうされるんですか、じゃあ…。（犬は）ずぶ濡れですよ？」と、“ハンサム”たちに質問した。