高橋メアリージュン　元カレのハンサムエピソードから破局の理由まで赤裸々に語ると…ロングコートダディ・兎がセミ救出術で爆笑アピール

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雨の中ずぶ濡れになっている犬に遭遇した時、どうするかを聞かれた新山は「（その元カレはすごいが、自分だったら）素通りします」と、正直な胸の内を明かし、高橋から“Notハンサム”の判定を受けた。

一方、寺西は「（ずぶ濡れの犬に、傘を）ささないという選択肢あるんですか？」とカメラ目線で決め顔を見せ、「こいつヤバ」「勝ちにきてる」「カメラ目線で言う時点でアウト」「キメにいってる」と“ハンサム”たちから総ツッコミをあびた。　

ここで新山が「ちょっと踏み込んでもいいですか？」と切り込み、「そんなすごい方とお別れする理由というか…」と質問。高橋は「まぁちょっと長すぎて、結婚のタイミングを逃した。家族みたいになりすぎちゃった」と破局の理由を告白。新山が「犬の時はめっちゃ待ったけど、結婚のタイミングは待ちすぎた？」「（元カレは）待ちグセがある？」とツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。

続けて兎が、「僕、多分けっこう有利というか。いまだにセミとかカマキリとるんで」と、動植物に優しいエピソードを語り始めた。「道路に落ちてるのとか、みんな“うわぁ”とか言ったりするじゃないですか。ぜんぜん僕、とって上に投げて飛ばしてあげます。“こんな所にいたらひかれるぞ”みたいな感じで、シュッて」と、虫への思いやりをアピール。

それに対し、高橋が「それは優しい」と“ハンサム”判定を出すと、兎はさらに得意げに続けた。女性と一緒にいても気づかれないように、さりげなく歩くスピードを落とし、あえて女性の後ろでセミを拾って逃がすという、スマートなセミ救出術を披露。高橋から再び“ハンサム”判定を獲得し、スタジオは「セミで何ポイント稼いだ？」と爆笑に包まれた。

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