広瀬すず・福田麻貴が音まで“撮”れる最新チェキ体験!新機能でスペイン気分を即席チェキに

富士フイルムが『instax™“チェキ”新製品発表会』を開催し、広瀬すずと3時のヒロイン・福田麻貴がゲストとして登場し、新機能を実演した。
instax™”チェキ” シリーズのハイブリッドインスタントカメラ『instax mini LiPlay+™』は、同社の人気製品『instax mini LiPlay』の上位モデル。カードサイズのミニフォーマットフィルムに対応し、カメラ背面のモニターを見ながら撮影・プリントできるほか、スマホプリンターとしても使える1台2役の製品。
発表会に登場した広瀬と福田は、それぞれサンドベージュとミッドナイトブルーのカラーモデルを手にステージへ。広瀬は「大人カラーなんですけど、今日のファッションにも合いますし、いろんなシーンで活用できる」とコメント。福田も「コンパクトさがいい。片手で持てるし、小さいカバンにも入れやすい」とお手軽なサイズについて感想を語った。

今回の新機能の目玉は、instax™シリーズ初となるセルフィーカメラの搭載。これを使った“Layered Photo Mode(レイヤードフォトモード)”では、セルフィーカメラで撮影した自撮り画像と、メインカメラで撮影した風景画像を重ねることが可能になった。
イベントでは、広瀬と福田がスペインの風景をバックに自撮り写真を撮影する様子が披露された。サグラダ・ファミリアやグエル公園などの名所を背景に、2人はセルフィーカメラを使って写真を撮影。福田は「背景映えてるとめちゃくちゃいい写真撮れる」と感動し、「思った以上にスペイン」と実際に訪れたような臨場感に驚いた様子だった。


また“instax Sound Album”の機能では、最大10枚の音付き画像を選び、背景やBGMを組み合わせてスライドショー形式の動画を作成できる。この動画はQRコード化され、スマホで読み取ることで再生可能。
広瀬は地方ロケの思い出を、福田はテレビ収録前の1日をそれぞれサウンドアルバムにして披露。広瀬は「何も(構成とか)考えずともオシャレになってすごくお気に入りです」福田は「その場で撮って後からアルバムにして、時系列に並べたらストーリーみたいになったなぁと思って、意外と簡単にできました」と感想を伝えた。

さらにサプライズとして、福田から広瀬へ“instax Sound Print”機能を使ったメッセージカードが贈られた。「すずちゃん おめでとう」と書かれたカードのQRコードを読み込むと、福田の「すずちゃん、ずっとおめでとう」という声が流れた。福田は「すずちゃんずっと活躍されてて、誕生日は6月だったので、ほんんまにずっとおめでとうやなと思って」とメッセージの理由を説明。広瀬は「何がおめでとうなのかと思ったけど、おめでとうって言われること日常的にないのでうれしい」と感謝の言葉を述べた。
