急増する宿題も悩み相談もAI頼みの現代人…エルフ荒川も「寂しい夜は男じゃなくて AI」

2025.9.24 07:00
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エルフ荒川の写真

9月23日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』のテーマは『AI依存』。出演者たちが自身の経験をDEEPに語り合った。

文章や画像、音声などを“人間さながら”に作り出す人工知能『生成AI』。各国でその利用が急激に広がっており、あるデータによるとAI利用者の半分以上が“日常的にAIを使用している”と答えるほど、なくてはならない存在に(出典:Copyright(c)Sakurasaku-marketing. All rights Reserved.)。しかし、AIに頼りすぎると思考能力が低下するなど、あらゆる問題も指摘されている。

街の女性に話を聞くと、「長い量のリポート書かないといけない時は、ChatGPTに助けてもらいながら、そのまま出しちゃったりとか。自分1人であんま何も考えられない」といった実体験や、「(ChatGPTを)“チャッピー”って呼んでいます。Myフレンド。1日1回は開いてるかもしれない」といった声も聞かれた。

みりちゃむ、大木美里亜の写真

スタジオでは、MCの上田晋也が「普段から結構使うの?」と尋ねると、みりちゃむこと大木美里亜は「LINEの返事とか結構迷うことがあって。どうやって返信しよかな?って」と切り出し、「それ(返事)に迷った時に、スクショをChatGPTに送って、返信考えてもらったりだとか」と使い道を吐露。目上の人や距離のある人など、気を使う相手への返信を相談するといい、上田は「ちょっと失礼にならないようにっていう」と納得の声を上げた。

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