當真あみは実は意外な怪力の持ち主だった!? 志麻さんの古民家改装工事で思わぬ力を発揮「頼りになる!」と周囲も絶賛

2025.10.21 10:00
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當真あみ、タサン志麻らの写真

俳優・當真あみが10月17日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』にゲスト出演。“伝説の家政婦”タサン志麻さんの自宅改装工事で意外な一面を見せた。

志麻さんの自宅改装プロジェクトは先日、納屋を改造して作った図書館が完成したばかり。だがまだ母屋部分が残っている。今回は母屋の横に設置されていたキッチンの再建工事。というのも、古民家を買い取る際、志麻さんはキッチンの雰囲気にほれ込んでいたのだが、安全面で問題があることがわかり、先日やむなく取り壊していたのだ。そのキッチンを再建する工事が始められることとなった。

今回、お手伝いにやってきたのは當真とお笑いコンビ・さや香(石井・新山)、そして岩田絵里奈アナウンサー。みんな以前志麻さんの手料理を食べたことがあり、そのおいしさに感動していたメンバーだ。今回はその恩返しということで、作業の手伝いにやってきたのだ。

4人が加わったところで大工の棟梁(とうりょう)・石井さんにこの日の作業を聞いたところ「今日は、“建前(たてまえ)”をやろうと思ってます」という。聞き慣れない言葉になかなかピンと来ない4人。建前とは、土台に柱を立て、家の骨組みとなる部分を作っていく作業のこと。「何十年、何百年と支えていくところを作ります」という石井さんの言葉に4人は気を引き締める。

まずは、設計図に合わせて柱を立てていく作業。どの柱をどこに立てるかはあらかじめ決められているので、決まった場所に柱を運んでいくのだが、そう簡単にはいかない。ポンと柱を渡された石井は「これ重っ!」とその重さにビックリ。家を支える大事な柱だけあって、1本あたり10~15kgの重さがあるという。「めちゃくちゃ重い…」「これは体がおかしくなるよ!」と、泣き言を言いながら必死に柱を運ぶさや香の2人。

ところが、そんな重い柱を當真は簡単にひょいと持ちあげてしまった。「体力には自信があります」と言ってはいたが、まさかの怪力に誰もが目を丸くし、間近で見ていた志麻さんも思わず「すご~い!」と声を上げた。こうして全部で30本もの柱を土台にはめ込む作業が完了した。

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