見取り図・盛山「これは男のロマンやわ」夫婦の仲を深めるため、1000万円以上かけた“隠し部屋”の正体とは

2025.10.17 14:00
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見取り図・リリー、と横澤夏子の写真

10月16日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』に、お笑いコンビ・見取り図のリリーと横澤夏子が出演。夫婦の絆を深めたという隠し部屋について調査を行った。

2人が訪れたのは、東京都八王子市のとある住宅。この家に住む杉原立紀さん、妻の美輝さんと娘の凪ちゃんが出迎えてくれた。現在美輝さんは妊娠中で、もうすぐ4人家族になるという杉原家だ。3LDK、約132平米のこの家には、立紀さんがこだわって作った隠し部屋があり、隠し部屋の場所とその正体が今回のミステリーだ。そして、この部屋を作るためになんと1000万円以上をかけたという。

リリーが「隠し部屋に1000万円使ったって本当なんですか?」と尋ねると、立紀さんは「そうですね、たぶん1000万以上じゃないかなと思うんですけど」と答え2人を驚かせた。ちなみに、美輝さんは最近まで費用について知らなかったという。

早速玄関から調査開始。まず、2人は玄関周りの広さに驚いた。横澤は「ここでベビーカーの乗り降りもできるし、自転車もここに置けるし、最強じゃん!」と大興奮。また、隣接する約70平米の庭には夫婦がくつろげる椅子などが置かれており、リリーも「夢のような空間」と絶賛した。元々土地は立紀さんの祖母の持ち物だったため、広々とした空間が実現したのだという。

続いて玄関に入ると、そこには2つの扉が。それぞれ、家族用の玄関と来客用の玄関となっており、こうすることでメインの玄関が綺麗に保てるように工夫されている。家族用玄関の先にはウォークインクローゼット、脱衣所が続き、動線が計算し尽くされている空間にリリーは「隠しとか関係なくめっちゃいいな 」と関心した。

約23帖のリビングは、ブラウンを基調にまとめられており、見取り図・盛山晋太郎は思わず「モデルルームやん」と一言。生活感をなくすために、エアコンをカバーで隠したりコンセントを床に埋め込む工夫がされている。そんなこの家の建築費は、約6000万円だそうで、スタジオからは感嘆の声が上がった。また、横澤が「ちなみに隠し部屋は娘さんは使われるんですか?」と尋ねると、「まだ使わない」とのこと。

続いて、調査したキッチンにはたっぷりの収納がついており、夫婦2人とも料理をすることからすれ違うことができる広さが確保されている。パントリーにはキッチン用品や食材がたっぷりストックされており、大きな冷蔵庫には桃、シャインマスカットといった旬のフルーツが並んでいた。立紀さんによると、フルーツも隠し部屋と関係あるという。

階段を登って2階に上がると、5つの扉が並んでいた。まず正面の扉を開けると中は子ども部屋兼客間になっている。この部屋は、これから生まれる子どものために、部屋を仕切って2つの部屋にできるようにドアが2つついている。

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