鈍器チャーシュー350g!もつ煮400g!肉まみれのラーメンに驚く『オモウマい店』
2025.6.25 10:00
7月8日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は、群馬県高崎市のラーメン店『上州山賊麺 大大坊(だいだらぼう)』を紹介。肉にまみれる豪快なラーメンにスタジオが盛り上がった。
まず目についたのは、こん棒のように大きなチャーシュー(350g)が乗った『特製極厚肉山賊麺』(2,600円)。ヒロミは「棒だもんね、棒」と極厚チャーシューに大ウケ。お客さんに「鈍器」と指摘されたのを聞いて、「鈍器なんて刑事ドラマしか出てこないもんね」とツッコんだ。ラーメンは、もやし増し(350g)無料、麺大盛り無料。
スープは自家製の鶏ガラをベースに、野菜ペースト、鶏油、卵液(コクを出す)入りしょうゆダレと合わせる。麺は群馬県産小麦の特注中太麺。“特製”には味玉、あぶりチャーシュー3枚、タケノコ、かいわれ大根、岩のりをトッピング。トッピングなしの『極厚肉山賊麺』は2,100円だ。

鈍器チャーシューと並ぶ名物メニューが、豚もつ煮が乗ったラーメン。長野県産赤みそベースの『豚もつまみれ味噌』(1,900円)には、なんと400gもの豚もつ煮が山盛り。店員が「どうぞ、おまみれください」と提供するラーメンに、ヒロミは「もつってこんな食べていいの?」と不安な声に。
店主の加藤亮一さん(50)と奥さんの優子さん(46)は高崎でも有名な、おしどり夫婦。優子さんは客との距離も近く、常にギャグを飛ばしながら客を笑わせる。食べ始める客の顔をのぞき込みながら、麺を口にしたのを見ると、「はい、おいしいいただきました~!言ってないけど」とセルフツッコミ。奥さんのキャラにヒロミは「この感じの接客するラーメン屋さんってないよね」と楽しそう。
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