神田愛花「“旦那さんが稼いでるのになんで仕事するの?”って…」 無意識に相手を傷つけてしまうわかりづらい差別“マイクロアグレッション”を語る
具体的にマイクロアグレッションには3つの種類があるといい、1つ目は、明らかな差別用語を用いて相手を侮辱する、攻撃タイプの“マイクロアサルト”。元山先生は、「例えば、男性同士で仲良い人たちに対して、“お前らホモか”って言ったりする。本人に悪気がなくておもしろがって言ったとしても、それはマイクロアサルトという攻撃型になります」と実例を挙げて解説した。

そして、2つ目は固定概念や偏見から出る差別的な発言をさす、侮辱タイプの“マイクロインサルト”。例えば、“女性なのに数字が得意でスゴいね”や、“若いのによく頑張ってる”といった発言が当てはまるという。
3つ目は、差別的な扱いを受けている人に対して“考えすぎだよ”、“気にしすぎ”と発言する無効化タイプ“マイクロインバリデーション”で、元山先生は、「人が受けた差別を無いものとして扱ったり、相手のこれまでの差別経験を軽視、否定したりすることがこれに該当します」と補足した。
それを聞いてMCの上田晋也は「自分たちも悪気はないし無意識なんだけど、“ひょっとしたら相手を傷つけちゃってたかもしれないな”っていうのがね」と考えを口に。すると、稲葉友も「無意識ってなると、“どこをどう気をつけてれば”っていうのが難しいですもんね」と表情を曇らせ、いとうあさこも「自分は、知識がないってことは罪だと思っている」と問題意識を表明した。

そんな中、外国人のパートナーがいるという和田彩花が、「友達に言うと、“外国人だったら貯金なくて大変だね”って言われるんですよ」と話し始め、「“外国人はお金を稼ぐのが大変”って思われてるのか、または“パートナーとなる相手はお金を持ってないといけない”って思ってるのか」と、無関係な事柄を結びつけた、友達からのマイクロアグレッションを疑問視。
さらに、和田が外国人の友達と一緒に街を歩いていると、自分1人の時には出会うことのない、嫌な態度の店員に遭遇することがあるそうで、明らかに上から目線の目つきをされたことも。他にも外国人というだけで、「タクシーの運転手さんがほとんどしゃべってくれない。“ここに行きたいです”って言っても無視とか。そういうことが普通に割と行われている」と問題提起した。










