ヒロミが金沢で94歳の伝説的寿司の神に弟子入り!修行するヒロミを石原良純が応援
ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます 開運!爆買い!ウマすぎSP』が1月1日に放送。ヒロミが金沢にいる“伝説的寿司の神”に入門した。
ヒロミといえば、持ち前の器用さでDIYを極め、数々のリホームを成功させてきた男。そんなヒロミが新たに極めたいと語ったのが“寿司”。ということで、番組では『職人ヒロミが本気で極めるシリーズ 寿司編』と題し、ヒロミが各地の寿司の神に弟子入りする様子に密着してきた。
そんなヒロミが今回、教えを請う“神”は、金沢が誇る伝説の寿司職人、森田一夫さん94歳。“寿司の神”と崇められる森田一夫さんが開いた『小松弥助』は、金沢駅前に店を構える名店で、コースは一人前1万2,000円からと、名店にしては比較的リーズナブル。しかし予約は3か月待ちで、それ以上先の予約は受け付けていない。それでも全国から食通が足を運び続ける、まさに伝説の寿司店だ。
だが店主である“神”・森田一夫さんは2024年に一線を退いたとのこと。森田さんの寿司は今や幻となっているため、教えを請うどころか、そもそも会えるかどうかも分からない状況。果たしてヒロミは、寿司の神に会うことができるのか。ヒロミはこの日ともにロケを行っていた欧勝海関と、『小松弥助』を訪れることに。

そこで「あなたを待ってました」と声をかけてくれたのは、なんと“神”・森田さんご本人!寿司職人としてのキャリアはまもなく80年。これまで数々の著名人に寿司を振る舞い、2019年には“現代の名工”にも選ばれた、まさに寿司界の伝説的存在だ。現在は店で寿司を握ることはなくなったものの、今回は番組のために特別に足を運んでくれたという。森田さんはヒロミと欧勝海関に「カウンター回ってお寿司用意します」と笑顔で話し、なんと自ら寿司を握ってくれることに。


一貫目はイカ。森田さんから手渡された一貫を口に運ぶと、ヒロミはその味をかみしめるように「うまい」とつぶやき、欧勝海関も「んん〜!」とあまりのおいしさに感動。続いてヅケ、炙(あぶ)りトロと、滑らかな所作で次々と握られる寿司を堪能した2人。
ついにヒロミが神・森田さんに弟子入りするためカウンターに入ったところで、欧勝海関が帰らなければいけない時間に。それを聞いた森田さんは、お客さんを喜ばせたいというおもてなしの精神で、追加のヅケを4貫さっと握り、欧勝海関に振る舞った。その寿司をうれしそうに頬張る欧勝海関を見て、ヒロミも「寿司屋のカウンター似合うよな、ほんとに」と笑顔。

そうして欧勝海関が店を後にすると、入れ替わるように店に現れたのは石原良純。子どもの頃から高級寿司を食べ歩き、隣県・富山では“日本一富山の寿司を愛する男”としてPRに携わる、芸能界屈指の寿司通だ。“神の寿司が食べられる”と聞きつけ、寿司を味わうためだけに東京から駆けつけたという。さっそく神・森田さんは良純のために寿司を握り、良純はその一貫を感激しながら味わった。“神の寿司”を味わった良純はヒロミに「これ(神の握り)をやるの?」とその難しい挑戦に驚きを隠せない様子。

ヒロミが習う最初の一貫は、マグロのヅケ。『小松弥助』のヅケは、タレが染みやすいように切り込みが入っているのが特徴だ。まず教わるのは、マグロに切り込みを入れる“刃打ち”という技。指導してくれるのは、森田さんの弟子である刀祢(とね)修さん。“神”・森田さんが一線を退いた後、現『小松弥助』の大将として看板を背負い、受け継いだ技で客を喜ばせ続ける、寿司職人歴46年の大ベテランだ。
“刃打ち”のポイントは、最初に真ん中へ筋を入れ、完全に切り落とさず、包丁を宙に浮かせるようにして身だけに切り込みを入れていくこと。切り込みが浅いとヅケにした際にしょうゆが入っていかないのだという。さらに、季節やマグロの重さでもこの刃打ちの感覚・深さを1年中変えているのだとか。

なんとかコツをつかんだところで、刃を入れたマグロを特製のヅケダレに5分ほど漬ける。マグロが漬かったところで、ついに“神”の前で寿司を握っていくことに。
するとここで、寿司を握るヒロミの手元を見ていた良純が、ネタとシャリの間にわさび以外のものが挟まっていることに気づいた。「ヒロミさん、それは何ですか!?」と興奮した様子で良純がたずねると、ヒロミは「中トロ、ウチは挟んでるんで」と寿司職人さながらに返答。『小松弥助』では、赤身とシャリの間に隠し味としてトロを挟んでおり、トロの脂を加えることで、口の中でより豊かな味わいが広がるのだという。
ヒロミが握った『小松弥助』仕込みのマグロのヅケが完成し、さっそく森田さんや刀祢さんに食べてもらうと、ヒロミの握ったヅケは少しシャリが多すぎるという評価を受けた。

『小松弥助』のシャリは、関東で主流のパラパラのシャリとは違い、少し粘りをもたせてあるのだという。一般的な寿司屋のシャリは粘り気が少なく、口当たりが良いササニシキなどが使われることが多いが、『小松弥助』ではあえて粘り気の多いミルキークイーンとコシヒカリをブレンドしたものを使っているとのこと。「(粘りがあるから)形成するだけで寿司が完成するんです」と刀祢さん。「だからホロッとしてるけど形が崩れないんですね」と良純も納得。シャリについて教わったところで、ヒロミがもう一度握ってみる。その寿司を食べた良純は、2個目の方が「ホロッとしてる」とヒロミの成長を褒めた。

続いてヒロミはイカの握りを練習。イカの三枚おろしなど、難しい包丁使いに大苦戦。なんとか形になった練習の成果を“神”に握って食べてもらうと…森田さんから「うん、おいしい!」「イケる」と賞賛の言葉が。その言葉に刀祢さんは「イケるって!僕ら“うん、イケる!”なんて言われたことないですよ」と羨ましがった。
最後にヒロミ自身も味見してみるが、「うん、やっぱ全然違いますね!(神が握るのとは)全然違います」と、自分の未熟さを痛感した。
こうして『小松弥助』での修行は終了。森田さんからは「最高!」とお墨付きをもらい、ヒロミは神からの温かい評価を胸に刻んだ。

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写真提供:(C)日テレ
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