【衝撃の最終回】莉沙(井桁弘恵)の不倫相手・涼(豊田裕大)が隠蔽していたDV妻・凪子の遺言書に書かれていた内容にSNS騒然
2025.12.24 17:00
12月23日深夜に日本テレビ系 火曜プラチナイト「ドラマDEEP」『そこから先は地獄』の最終話となる第12話が放送された。
(※以下ネタバレを含みます)
生命保険会社に勤める矢嶌莉沙(井桁弘恵)は、夫・高久(落合モトキ)と順調な結婚生活を送っていた。しかし、刺激を求める高久は既婚者専用マッチングアプリで知り合った奏子(奈月セナ)と不倫。対して、莉沙も鍼灸(しんきゅう)付きジムの美青年トレーナー・城内涼(豊田裕大)と接近。涼は、妻・凪子(山崎紘菜)からDVを受けつつも、“凪子公認不倫相手”として奏子とも関係を持つ。
奏子の不倫を知った奏子の夫・将也(小久保寿人)は、奏子に別れを告げる。さらに奏子が妊娠した子の父親が涼と知った将也は怒りに任せ涼に殴りかかる。将也の暴走を勘ぐった奏子の連絡を受け、駆けつけた莉沙と高久が将也を引き離す。しかし、凪子の親から遺産代わりに引き継いだビルに価値はなく、負債を背負わされていることを高久から聞かされた涼が逆上。涼は高久を何度も殴打した後、その場を去る。そんな涼の本性を目の当たりにしつつも莉沙は、涼の後を追うのであった。
自暴自棄になった涼は、部屋に戻ると自分に不利な内容が書かれていると思い、クッションの中に隠していた凪子の遺言書を開封。涼はそこにいるはずのない凪子の幻影を思い描いていた。

そこに追ってきた莉沙が姿を見せる。結局、涼が思いを馳(は)せるその相手は凪子だと悟った莉沙は怒りに身を任せ、涼を何度も殴打し背中を踏みつける。暴走する莉沙を奏子が静止。混乱の中、ふと莉沙が凪子の遺言状を手にする。

1 2











