女子レスリング金メダリスト・登坂絵莉「スゴい困って…」五輪選考会で目がよく見えないまま試合に…その結果は？

女子レスリング金メダリストの登坂絵莉が17日放送の『上田と女が吠える夜　イライラもモヤモヤも全部笑って吹き飛ばせ！2時間SP』に出演。今年本厄の登坂が、身の回りで起こった不運を明かすとともに、五輪選考会でのまさかのエピソードを披露しスタジオを驚かせた。

この日前半は、“年末大清算！厄年女が吠える夜”がテーマ。冒頭、MCの上田晋也が「登坂さんとか、今年ツイてないことありました？」と尋ねると、「今年、私本厄だったんですけど」と切り出した登坂は、「元アスリートなので、やっぱりスゴい体を使う仕事が多かったんですよ。軒並み活躍できなかったですね」と不調続きだったことを回顧。

その中で、登坂は「先日、“女性版SASUKE”の『KUNOICHI』に出させてもらったんですよ」と振り返り、「50人参加されてて、47番目だったんですよ。後ろは水野裕子さんと、あと過去に完全制覇したことがある2人だけっていう感じで。スゴい期待されているポジションで」と状況を説明すると、上田も「金メダリストだからね」と興味津々。

そして、「スタートして、開始5秒くらいで、1番最初のステージで顔から落下して終わりました」と、水に落ちて即終了してしまったことを明かした登坂。「あまりにも落ちるのが早かったので、常連の出演者に、“鈴木奈々さんみたいな落ち方してました”って言われました」と周囲からの言葉を口にすると、一同大笑い。

続けて登坂は、「しかも、水に落ちて出てきた時に、全部前髪がバーッて後ろにいってて。なぜか前髪が、10本くらいだけあったんですよ」とおでこに不自然に前髪が残ってしまったことを思い返し、「最悪と思ってエゴサーチしてみたんですよね。そしたら、“登坂絵莉 久しぶりに見たと思ったらハゲてた”って書かれてたんですよ。超厄年ですね」と表情を曇らせながらSNS上の反応を明かすと、スタジオからは同情の声が上がった。