明石家さんまの座右の銘“生きてるだけで丸もうけ”は日航機墜落事故がきっかけ?当時を知るディレクター「“拾った人生”みたいな…」

2025.12.17 11:30
  • Twitter
  • Facebook
  • Line

そんなさんまと九さんが初めて共演したのは、九さん司会のトーク番組『スター千一夜』だったが、それ以前に2人は、京都にある園山大弓場に同時期に通い、顔を合わせていたという。7代目の道場主・森さんに話を聞くと、2人が道場に通っていたことは知っているそうで、3代目が書いたという昭和50年4月〜6月の成績表の“練習部”の欄には、“坂本九”さんと“笑福亭さんま”の名前が並んで書かれていた。

後藤輝基の写真

実際にその成績表が公開され、同じ3か月間に、ほぼ同じ成績を残していた2人の縁に、VTRをスタジオで見守った東野幸治は、「坂本九さんとさんまさんの横並び」と声を上げ、後藤輝基も「あれホンマに鳥肌立ちましたよ」と驚き。するとさんまも、「おれが一番ビックリしてるからね、これ」と反応し、スタジオは貴重なエピソードに聞き入った。

【TVer】で見逃し配信中!

写真提供:(C)日テレ

1 2 3

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル