他人の育児にあれこれ口を出す“育児警察”の実態…3児の母・茂森あゆみ　SNSへのお弁当の投稿で「“成長期の男の子にこれじゃ…”とか」

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他にも吉田は、「ごはんのSNSとかはあげると、“彩り”とか色々言われるので。全体は絶対映さないんですよ」と切り出し、「ピンポイントで、トマトならもうトマトみたいな。ブロッコリーならブロッコリー、全体像出さないです。他にバランスがいいかもしれないじゃないですか。その可能性を残してアップしました。全体は見せない」と、料理の投稿にも注意を払っていることを吐露。

そこで上田が「SNSをやらなきゃいけない事情もあるのはわかった上で言うけども、もうやめれば？」と指摘すると、吉田は「本当、自分でも思います。なんでここまでしてやってんだろ？」と本音を口にし、笑いを誘った。

そして、21歳の長男、17歳の二男、14歳の長女の3児の母で、元NHKうたのおねえさんの茂森あゆみも、「Instagramのストーリーズで、お弁当を出してるんですけど」と話し始め、「長男がまだ高校生の時に、“成長期の男の子にこれじゃ足りないんじゃないですか？”とか。それも結構知り合いからきたりするんです」と、料理に関する投稿に口出しされたことを打ち明けると、一同驚き。

そんな茂森は、「野菜ジュースとかおにぎりとか持たせて。バナナとか出すと、絵的によくないから、出してただけなんですけど」と、写真上のバランスを考えて、お弁当の全貌を見せていなかったというが、「言われるようになったので、小さい字で、“プラスおにぎり2個と野菜ジュースと、バナナとinゼリー持たせました”とか」と文字で補足していることを明かすと、上田は「そんな補足の説明もしなきゃ」と驚き。“育児警察”で悩む女性たちへの理解を深める夜となった。

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