他人の育児にあれこれ口を出す“育児警察”の実態…3児の母・茂森あゆみ　SNSへのお弁当の投稿で「“成長期の男の子にこれじゃ…”とか」

続けて、長女を育てる犬山紙子も、子どもの顔は全てスタンプで隠しているというが、「ベビーカーに子どもを乗せてる写真を1回アップしたことがあって」と思い返し、「その時に、私が履いてた靴が5センチくらいの太いローファーの、ヒールのローファー履いてたんですよ。“ヒール履くんですね”（と指摘があった）。これはでも、妊娠中もそうだったかも。ピンヒールとかじゃないんですよ、結構安定してるやつ（ヒール）とかでも言われるし」と、自身の身なりに対しても批判があったことを告白。

さらに「ワンピースとかでも結構言われる。タイトな服とか着てると。ズボンじゃないと、とにかく（言われる）」と、動きにくい服装だと口出しされることを振り返った犬山は、「もちろんその時は、夫と一緒の時だから、こういう格好してるとか。それぞれの事情あるんだけれども、ファッションチェックめっちゃ…」とクレーム。

それを聞いて上田が「ハイヒールを履いてるのが間違いだとは思ってないんですけども」と前置きし、「もうそういう人は間違い探しをしてる感覚だから」と考えを口にすると、犬山は、「たぶん私だけじゃなくて、色んな人にそれは言ってるのかなとも思いますね」と納得。そしていとうあさこも「育児中ってシンプルに疲れてるじゃないですか。だから、そんな人のところいって、なんでわざわざ言うのか？っていう」と苦言を呈した。