他人の育児にとやかく口を出す“育児警察”　2児の母・吉田明世は外食中に「“こんなところでスマホ見せて”って言われたことも…」

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続けて、「でもそれも限度があって。（子どもが）食べ終わって、親がまだ残ってて、食べ残したもの食べ終わらなきゃいけないって時に、最後にスマホを（子どもに）渡すんですね」と振り返った吉田は、「周りに迷惑かけないように、音も全部消すんですけど、冷たい視線を感じることはあるんですよね。実際に、“こんなところでスマホ見せて”って言われたこともありますし。みなさんのことを思ってスマホなんだけれども、結果冷たい目で見られて、“どうしたらいいの？”っていう時はありますね」と、口出ししてくる育児警察への葛藤を明かした。

すると、2歳の長女の母、丸山桂里奈も「それこそスマホ警察はめちゃくちゃわかるんですけど」と反応し、「店の中にいると音出せないじゃないですか。でも子どもって音と絵を同時に見たいじゃないですか。どうしても全部テラスの席になっちゃうというか。だから毎回外にいますね。ほとんど店の中で食べたことないかもしれないです、外食行っても」と子育てあるあるを口にすると、周囲からは共感の声が。

それを聞いて上田は、「思うんだけど、“じゃあスマホ見せなくてもいいですよ”と。“いいですよ。ものスゴい騒ぎますよ。あんたもっとイライラしますよ”って言いたくなる時はあるよね」と、スマホ使用に口出ししてくる育児警察に対しての釈然としない思いを明かし、“育児警察”で悩む女性たちへの理解を深める夜となった。

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