結以(桜田ひより)を大介(佐野勇斗)が献身的に看病…“胸キュン”シーン続々の第6話にSNS悲鳴「激めろ」「尊い」『ESCAPE』
2025.11.14 16:45
11月12日に日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の第6話が放送された。本作は、人質の“ハチ”こと八神結以(桜田ひより)と誘拐犯の“リンダ”こと林田大介(佐野勇斗)が奇妙な逃亡劇を繰り広げるノンストップヒューマンサスペンス。
(※以下ネタバレ含みます)
父・八神慶志(北村一輝)と対峙(たいじ)することを決意した結以は、4年前の出来事について慶志に尋ねる。「パパ、私を殺そうとしたよね」―。ある夜、慶志は寝ている結以に手を伸ばしたとき、八神製薬の創業者・八神恭一(間宮啓行)の顔がフラッシュバックして思わず、結以の首に手をかけたのだった…。それ以来、慶志は結以にGPSを付けて監視するようになり―。
「私ね、手に触るとその人がわかるの」。結以は自らが持つ“さとり”の力を明かし、慶志を試すように、自分の手を差し出す。「この手握れる?握ってくれたら信じるから」―。慶志の本心を確かめようとする結以だったが、差し出されたその手を、慶志は握ることができず…。
ショックを受けた結以は、一部始終を見ていて飛び出してきた万代(ファーストサマーウイカ)の制止を振り切り、大介と共に逃走する。そのとき、結以と大介の手がしっかりつながれているのを見た慶志は、行き場のない感情を、命令を守らずに現れた万代にぶつけた。











