M!LK・佐野勇斗が相葉トリミングに参戦!初の超大型犬・ボルゾイに丁寧なブラッシングを施し「ビジュイイじゃん」

2025.11.4 11:00
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続いて、ガチガチの毛玉で顔が見えないミックス犬のトリミングをすることとなった2人。おそらく生まれて初めてだというトリミングで怖い思いをしないよう、まず相葉はバリカンの音を聞かせてから、固まった毛玉を取り除き始めた。

人懐っこさはあるものの、初めてのトリミングに警戒するミックス犬は、地肌の近くで固まった毛玉のせいで作業が難航。相葉は「逆に(作業が)遅くて負担かけちゃう」となるべく毛を残したいという気持ちを抑えバリカンの刃を3.2mmから1.5mmに変え、背中から毛を取り除いた。

栄養状態が悪いためか、推定4〜5歳ながら老犬のような柔らかな肌のミックス犬だが、相葉は8年間の経験をいかし、適切に皮膚を引っ張りながらスピーディーにバリカン。その間佐野は、ミックス犬がバリカンの音におびえることのないよう優しく耳を覆いながら「大丈夫だよ」と声をかけた。

その後相葉は足元や顔まわりなど、フェルト状の毛玉ががっちりと固まった場所に苦戦しつつも、時にはバリカンをはさみに持ち替えトリミング。慎重な作業の末、ミックス犬もすっきりとした姿に生まれ変わった。

その後、2匹のシャンプーに取り組んだ2人。ボルゾイにはその大きな体をくまなく洗うため、いつもよりも多くのシャンプーを使った。逆に体重がボルゾイの14分の1しかないミックス犬はシャンプーに時間がかからないものの、皮膚が薄いためよりいっそう優しくシャンプーした。

保護犬との触れ合いを通して、佐野は「ワンちゃんにとって何が幸せかっていうのも考えますし、楽しいなっていう経験がいっぱいできれば」と一度きりの命を全うする犬への思いを吐露。相葉も「いい家族が見つかって、散歩とかいろんなところに連れて行ってもらったり(してほしい)」とエールを送った。

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写真提供:(C)日テレ

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