M!LK・佐野勇斗が相葉トリミングに参戦!初の超大型犬・ボルゾイに丁寧なブラッシングを施し「ビジュイイじゃん」

2025.11.4 11:00
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M!LK・佐野勇斗の写真

11月1日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、相葉雅紀とM!LKの佐野勇斗が保護犬のトリミングに挑戦。超大型犬と毛玉で顔が見えないミックス犬という2匹の体と心を癒した。

今回2人がトリミングすることとなったのは、相葉トリミング史上初めてとなる超大型犬・ボルゾイと、過去イチ多くの毛玉が固まったミックス犬の2匹。いずれも十分な世話をされない環境から保護され、その劣悪な状態に相葉は「よく頑張ったね」と声をかけた。

まずは、人を怖がるボルゾイからトリミングを開始。安全を考慮し、普段トリミングを行う作業台ではなく、保定の難度は上がるが床で作業を行うことになった。

M!LK・佐野勇斗らの写真

実家でマルチーズを飼う佐野は、愛犬に会いたいあまり弾丸で帰省をするほどの犬好き。相葉からブラッシングの方法を学びながら、笑顔でブラッシングを施すと、はじめは緊張で体を震わせていたボルゾイも、次第に佐野と相葉の楽しそうな雰囲気を感じたのか、落ち着いた様子を見せるようになった。

一方これまで100頭以上のトリミングを行ってきた相葉は、中型犬の2倍以上時間がかかる超大型犬のブラッシングに苦心。頻繁にブラシを持ち替えながら、数年間に渡ってたまったボルゾイの毛玉を「こんな大変なんだ」とつぶやきながら、繰り返し整えた。

実はブラッシングは、血行促進にも効果があるそうで、もともと狩猟犬で豊富な運動量を誇るボルゾイにとっても、健康を整えるうえで効果的。佐野も「血行が良くなってきたのか、体が温かくなった気がします」とコメントした。

その後もブラッシングを続け、バリカンは使わずにトリミングは終了。すっかり明るい表情となったボルゾイに、佐野は「ビジュイイじゃん」と自身の代表曲のフレーズを使いながらリアクションして笑わせた。

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