みりちゃむが預かる保護猫・うみママの行動に変化が!先住猫を交えた“彼氏の友達だから怖くないでしょ作戦”効果は?

2025.10.27 13:15
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みりちゃむ(大木美里亜)の写真

10月25日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、ギャルモデルのみりちゃむこと大木美里亜の保護猫預かり生活を特集。保護猫一家の成長を見守った。

みりちゃむが預かっているのは、過去の放送で、住宅街の倉庫からみりちゃむ自身が保護した、元野良猫の『うみ』とその子どもたち4匹。生後2か月の子どもたちをうみから引き離すのは難しいため、番組初となる一家丸ごとみりちゃむの元へ預けられた。

預かり始めの頃は、みりちゃむに対し「シャー」と威嚇(いかく)を連発していたうみママだったが、預かり開始から3週間ほどで次第に環境にも適応。生後2か月の、もずく、ほたて、めかぶ、さんごの子どもたち4匹とともに一家で生活する3階の部屋には慣れたと判断したみりちゃむは部屋の扉を開け、現在は2階のリビングにいる先住猫たちとの交流を促している最中だ。

扉を開放して30日、すっかり遊び場として2階に降りてくるようになった子どもたちは、リビングで活発にじゃれあう姿を見せる。一方のうみママは警戒心が強いため、リビングに人の気配を感じると、なかなか3階から降りて来ようとはしない。

それでも人なれを進める必要があると、みりちゃむは長い猫じゃらしを使ってうみママの興味を引くと「うみ、降りてごらん」と声をかけ、「おもちゃが楽しいって気づいて徐々に降りてきてくれないかな」とつぶやいた。

するとそんな願いが届いたのか、うみママは少しずつ階段を降りはじめ、見事にハマったみりちゃむの作戦に、その様子をVTRでモニタリングしたサンシャイン池崎は「すごいっすね、ちゃむ姉(みりちゃむ)がすごいんだよな、全部うまくいく」と驚いた。

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