保護猫・モンローの人なれに小田さくらが熟練のテクニック披露!「黒目が大きくなってきてる」と瞳孔の変化も見逃さない観察眼に驚き
12月6日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、保護猫・モンローを預かる元プロ野球選手のアレックス・ラミレスのボランティア生活を特集。成長の兆しが見られるモンローの人なれをさらに進めるために、モーニング娘。’25の小田さくらが活躍した。
もともと、ティモンディ・前田裕太とともに暮らしていたモンローは、とにかく臆病な性格。周囲から距離を取り、部屋の片隅でじっとした生活を送っている。それでもラミレスの熱心なお世話によって少しずつ心を開くようになると、最近では直接首元をなでても嫌がらなくなるまでに成長を遂げた。

譲渡会に向けて人なれを加速させるべく、芸能界屈指の“猫プロ”こと小田が、ラミレス家を訪問。「今、4匹保護猫を飼ってる」という小田は、実は生まれた時から猫に囲まれた生活を送っており、のべ58匹の保護猫と生活した経験を持つ。
経験豊富な小田は、早速モンローにあいさつをすると、ファーストタッチで首元をなでることに成功。その様子をVTRでモニタリングしていたサンシャイン池崎も驚くスピードで、モンローとの距離をつかんだ。

その後、モンローとふたりっきりになった小田は、しきりにモンローに声をかけながらその反応を注意深く観察。自身の声かけに対し、モンローがしきりに耳を動かしていることに気づくと、まだ気を張っていると見抜き、「気にしないでもう、私のことは」と部屋の床に寝転んだ。
そのまま20分ほどが経過し、少しモンローの緊張がほぐれたことを確認した小田は、続いて抜群の歌声で童謡『ぞうさん』を熱唱。「どう?どう?どう?」とモンローの反応を伺いながら、時折ブラシを使ったスキンシップを織り交ぜつつ、接触を図った。
そしてモンローが自身に心を許し、ブラシに体を寄せるようになったところで、ついに小田は自ら持参した、数々の保護猫たちと遊んできたおもちゃを取り出した。











