12月の譲渡会に向け…保護猫・ブルボンとタッチチャレンジに挑戦した岡田将生「ちょっとだけ落ち込みますね」

2025.11.17 13:00
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岡田将生の写真

11月15日放送の『嗚呼!!みんなの動物園2時間SP』では、お笑い芸人のサンシャイン池崎が預かる保護猫・ブルボンの人なれに向けた挑戦を特集。人なれをさらに進めるため、俳優の岡田将生が池崎の自宅を訪問した。

元野良猫で、人間に対する警戒心が強かったブルボン。それでも時間をかけながら人なれを進め、昨年11月の預かり開始から約1年にして、ついに譲渡会参加の日程が12月7日に決まった。そこで、譲渡会まで2か月を切るなか、超猫好きだという岡田がブルボンたちと留守番をすることとなった。

実は現在、2匹の猫と暮らす岡田。人なれに苦戦した猫を飼った経験を持ち、突然の来客に緊張するブルボンと、そんなブルボンと生活を重ねる池崎に共感を示した。そして「ちょっとでも譲渡会のために(人に)なれるようにしたいですね」と口にすると、ソファの下に隠れるブルボンに近づき、最初の交流を図った。

まずは池崎とともに岡田がブルボンのお尻をなでると、ブルボンは逃げこそはしないものの、驚いたような反応を見せる。それでも岡田が池崎と手の動きを合わせることで、ブルボンはタッチを受け入れ、計45秒にわたって体に触ることを許した。

その後「大丈夫、大丈夫」と口にしながら、自らの手だけでブルボンをなでようとした岡田だったが、池崎が手を離すとブルボンは「シャー」と威嚇。まだ完全には心を開いていないブルボンに、岡田は悔しそうな反応を見せながらも「でも一緒の空間にいることが大事」と前向きにコメントした。

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