深海の白い巨大魚『ソコボウズ』を“デカギョウザ”に!山本耕史も舌鼓を打つ『DASH巨大食堂』

2025.10.22 12:30
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SixTONES・森本慎太郎と山本耕史の写真

俳優の山本耕史、SixTONESの森本慎太郎が10月19日の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。静岡県の駿河湾深海で釣り上げた“ソコボウズ”の料理に挑んだ。

大味で食べられることがない巨大魚を、調理法の工夫でおいしくいただく企画『DASH巨大食堂』。今回は森本がドラマで共演した山本をロケに誘い、駿河湾の2500mの深海で釣りに挑んだ。狙っていた“深海の海坊主”こと白い巨大魚“ソコボウズ”は惜しくも釣れなかったが、静岡大学准教授で“生物ハンター”の異名を取る加藤英明さんが下見の際にゲットしたソコボウズを今回は調理。果たしてそのお味は?

まずはソコボウズを三枚におろす。新宿で生まれ育ち、中華料理店でも働いたことがあるという山本。自宅でも家族のために料理をする腕前で、未知の魚も難なくさばいていく。深海魚ならではの肉質で、ゼラチンと水分量が多い。まずは刺し身で食べてみたところ、歯ごたえはあまりなく、やわらかい食感。山本からは「やわらかい鯛」との感想が。

水分が多い魚は火を通したほうがおいしくなりそうだという山本の提案で、ソコボウズの身を使った“巨大ギョウザ”を作ることに。どデカいギョウザの皮を手作りし、ソコボウズの切り身と、キャベツ、ニラなどの野菜を混ぜてできあがったタネを皮で包む。そのデカギョウザを家庭用のフライパンの約25倍の巨大フライパンで蒸し焼きに。

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