深海の白い巨大魚『ソコボウズ』を“デカギョウザ”に！山本耕史も舌鼓を打つ『DASH巨大食堂』

デカギョウザを蒸し焼きにする間、山本はロケで釣り上げたアジとイトヨリダイを刺し身にすることに。トマトとレモンを添え、塩とオリーブオイルを振ってカルパッチョに。仕上げにピンクペッパーとパセリのみじん切りを散らす。完成した料理に森本は思わず「これ『鉄腕DASH』だよね？」と、いつもとは違うオシャレな料理に戸惑う一幕も。

ソコボウズの頭とアラを使ったアラ汁も用意し、ついに焼き上がったギョウザを食べることに。アラ汁を飲んだ山本は「むちゃくちゃおいしい！甘みが出ている」と感動。さらにソコボウズの身に箸を入れようとするも、やわらかすぎてつかめない山本。「夢みたいだね。つかめそうでつかめない」とのコメントに森本が苦笑い。ソコボウズの味に山本は「刺し身よりおいしい。身がちゃんと感じられる」と舌鼓を打った。

そしていよいよ巨大ギョウザ。最初にかぶりついた山本は、目を丸くして「おいしい」と感激。「もっとソコボウズがいてもよかったくらい」とのこと。途中、味変として山本が自宅でも使うという刻んだ大葉、ミョウガ、ネギ、ショウガなどとゴマを合わせた薬味をかけることに。ジューシーなギョウザにかけるとさっぱりした味わい変わるようで「おいしい、めっちゃ合う～」と森本も喜んだ。

初参加の山本は感想を求められ「あと引くね。またやりたくなる」と話すと、森本から「また来たくなったってことですね」「また来たいですよね？」と、詰められタジタジ。最後には「わかった。来る来る」と諦め半分で森本と約束し、大笑いとなった。

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写真提供：（C）日テレ