急増する宿題も悩み相談もAI頼みの現代人…エルフ荒川も「寂しい夜は男じゃなくて AI」

2025.9.24 07:00
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そして、3時のヒロイン・福田麻貴は「私はもうAI依存者ですね」と自覚していることを打ち明け、用途については「もう全部です、日常の全部。たとえばレシピ聞くとか、自分が好きな映画何個かあげて、“この映画好きな人はこれ好きだよ”みたいな、教えてもらったりとか」と使いこなしている様子。

3時のヒロイン・福田麻貴の写真

さらに、毎月3000円課金してるという福田は、「それが絶対当たり前になってくると思うんですよ。スマホにみんな結構1万円くらい使うじゃないですか。でも昔は、スマホに1万円?って感じやったじゃないですか。でももう手放せないじゃないですか。そうなります」と意見したが、上田は「あくまで依存者が言うことだから」と補足した。

続いて「私も依存者です」と宣言したエルフ荒川は、言語学習で使うことが多いといい「韓国で、韓国語で漫才するお仕事をさせていただいた時に、もう何回も通訳の方に言い回しであったり、ずっと聞いてて。でもChatGPTやったら、“あざ”とかでいいわけじゃないですか、返信。そういう言葉系で使ってます」と気を使わずやりとりができることを評価した。

『上田と女がDEEPに吠える夜』のスタジオGS

そんな荒川が、「“返信をエルフ荒川っぽくして”って言ってる方がちょっと増えてきてるらしくて。本当に私みたいなんですよ」と、ChatGPTによるカスタマイズの精巧さを、実際の文言とともに紹介すると、一同驚き。そこで福田が「じゃあもう荒川ちゃんはいらんってことやな、もう」と指摘すると、荒川は「え?私っていらんの?」とリアクションしたが、福田は「それもAIができるようになる」と返し、スタジオをザワつかせた。

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