サッカー元日本代表・内田篤人が何でもかんでもサッカーに絡めてしまう『ダーツの旅』へ!地元の高校生にもガチ指導

2025.9.15 12:15
  • Twitter
  • Facebook
  • Line
サッカー元日本代表・内田篤人の写真

サッカー元日本代表の内田篤人が9月13日の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』にVTR出演。秋田県西目町(現・由利本荘市西目町)に向かい、たくさんの“町人”たちと交流した。

人気コーナーの『日本列島ダーツの旅』、今回はスタッフではなくタレントがロケに向かう『超人気者が町や村へ行っちゃうSP』。MC・所ジョージの投げた矢が刺さった西目町に向かった内田は「どうせ来たなら、サッカーとかしたいな。部活とかやってたらいいなぁ」と語り「そこしかないでしょ、僕が切り込んでいくとこ!」と自虐気味に話していた。

のどかな田園風景の中を車で走っていると、トラクターで作業をする“第一町人”を発見。広大な畑を見て「サッカーコート1面ぐらい…」と、ついサッカーに例えてしまう内田。作業をしていた女性に話を聞かせてもらうと「これからソバを蒔(ま)くんです」という。どうやらソバの種まき作業の真っ最中だったようだ。実は、彼女が作業をしていた畑は彼女が勤務する会社の土地だそうで、残りの畑にも全部種まきをしなくてはならないのだという。残りの畑がどのぐらいか聞くと「ほとんど見えるとこ全部!」だそうで、まさかの答えに内田も笑うしかなかった。

改めて広さを聞くと「9町歩」と女性は答えてくれたが、いまいちピンと来ない。何かに例えてもらおうとしたが、あまりの広さに例えようがないのか女性も困っていた。そして内田はまたしても「サッカーコート何個分?」と、やっぱりサッカーに置き換えようとしていた(ちなみにサッカーコートに表すと約12.5面分になるという)。内田はソバが畑で栽培されることもあまりよく知らなかったようで「そういう一般常識的な所は怪しいですよ…結構ヘディングしてるんで…」と苦しい言い訳をしていた。

今度は海沿いに行ってみると、岸壁で作業をしている男性を発見。男性は「あらー、どっかで、いい男だと思って」と内田に気づいてくれたが、何をしていたのか聞かせてもらおうと思っても訛(なま)りが結構強く、はっきりと聞き取ることができなかった。どうやら船に積んでいる鉄板を岸壁に置く作業をするようなのだが、詳しいところは聞き取ることができない。すると、別の作業員の方がわかりやすい言葉で詳しく説明してくれた。岸壁のコンクリートを修復・拡張する作業をするにあたり、そのための資材を置く場所を用意する必要があるのだという。しかし、そのまま置くとコンクリートが破損してしまうため、その養生として鉄板を敷いていたのだ。実際に鉄板を1枚下ろしてもらうと、思ったよりも大きな鉄板がクレーンで地上へと吊(つ)り下げられた。そのサイズを見て「サッカーゴールぐらいですね、横幅は」と、やっぱりサッカーに例えてしまう内田であった。

1 2 3

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル