“国民のママ友芸人”横澤夏子、“アーティスト界のラスボス”小林幸子…激戦の新潟県を制し、地元の『顔』に選ばれたのは?
2025.11.28 10:15
お笑い芸人の横澤夏子が、11月24日の『県民スター栄誉賞』に出演。同じ新潟県出身の歌手・小林幸子とともに、意外な方向での地元人気や貢献の様子が紹介された。
番組では、『ブランド総合研究所』協力のもと各都道府県民1000人、全国で合計4万7000人に及ぶ調査を実施。地元への貢献度や他県民への自慢度などから、各地の地元の顔、すなわち“県民スター栄誉賞”を独自の調査で選んだ。
昨年の新潟県1位は、北京五輪・スノーボード金メダリストの平野歩夢だった。しかし、横澤も負けてはいない。2016年 “にいがた婚活応援大使”に就任、260組を成婚させたマッチングシステムを支援。 “横澤婚”を実現し、県内人気が上昇しているそうだ。そんな“国民のママ友芸人”横澤だが、対する小林はまさに“アーティスト界のラスボス”。近年は若者人気も高く、地元でイベントを開けば2万人が「ラスボス」コールで熱狂するほどだ。スタジオでは、小林が小学生をメインとしたコギャルグループ『KOGYARU』とコラボした際の映像も公開され、見事なコギャルぶりに「おー!」「かわいい」と声があがった。
なお、KOGYARUとのコラボ時、小林は「君たちはコギャル。私は“古希”ギャル」と言ってみたのだが、まったくウケなかったそうだ。古希、つまり70歳を織り込んだギャグは、小学生には難しかったのかもしれない。それでも、果敢に挑戦する大物の姿に、スタジオの面々がおおいに沸いた。
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