「大夢くん地下室で泣いてたんよ。悔しいって」恩師が明かすROIROMの素顔とは?初めて手紙で明かされたお互いへの想いに…

2025.9.12 05:00
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ROIROMの写真

本多大夢と浜川路己による話題のユニット・ROIROMの初冠番組『ROIROM ROAD』。第2話が9月12日(金)24時40分から放送される。

ROIROMは人気オーディション番組『timelesz project』で脚光を浴びた本多大夢(ほんだ ひろむ)と浜川路己(はまがわ ろい)によるユニットで、2025年5月8日に電撃デビュー。デビュー直後から、雑誌の表紙を飾るなど、多大な注目を集めている。

現在19歳の浜川路己は、韓国の芸能事務所からスカウトを受け、14歳のときに渡韓。高いダンススキルでこれまで数々のオーディションで好成績を残してきた実力者。そして、現在25歳の本多大夢は、趣味のギターを使って作詞作曲をこなし、そのたしかな歌唱力が高い評価を受けている。

そんなROIROMの初めての冠番組。第2話となる今回も、路己が生まれ育った地であり、2人が夢を追いかけてレッスンに励んでいた思い出の地でもある「沖縄」で、彼らの“ルーツ”を追う旅に密着する。ROIROMが「思い出のレッスン場」や「秘密の絶景スポット」、さらに「話題のレジャースポット」や「絶品ソウルフード店」などを、ドライブしながら巡っていく。

前回の放送では、2人が2年前のオーディションのために毎日汗を流していた那覇市の練習場を訪れ、お世話になっていた恩師と再会。さらに当時通っていた食堂でお決まりのメニューを注文し、小腹を満たした後は、沖縄ならではのアクティビティをー体験したのだった。

♦思い出のビーチで語り合った2人の“夢”とは?

前回、沖縄でお世話になった方々やルーツを訪ねたROIROM。250mを超えるジップラインに挑戦し終えると、すっかり夕暮れ時に。 路己が「昔、一緒に行ったビーチ覚えてます?」、「あそこで夕日見たじゃないですか」と大夢に尋ねると、「木綿原(もめんばる)?木綿原ビーチ?」と、レコーディングスタジオの帰り道によく立ち寄っていたというビーチの話に。

すでに日が暮れ始めている中、「でもさ、近いから行けるんじゃないですか?」、「行ける?」と急きょ、木綿原ビーチに行くことに…!移動すること車で30分、無事に到着し「着いた着いた〜」、「やばい!」、「急げ急げ!」と大慌てでビーチに駆け込む2人。ギリギリでサンセットに間に合った2人。夕日を眺めながら語った“夢”、そして大切なファンであるcHaRm(チャーム)への“想い”とは…?

ROIROMの写真

♦「大夢くん地下室で泣いてたんよ。悔しいって」恩師が明かす2人の素顔

前回、レッスン場で恩師であるYASU先生と再会したROIROMだが、実は同じ日にもう1人懐かしい人物と会っていた。デビュー前から彼らのオーディション応募動画などを撮影してくれていた宮平守壱郎(しゅういちろう)さんだ。

宮平さんとは、路己の中学時代に豊見城市にあるスタジオで初めて出会い、 そこからはオーディション動画をいつも撮影してもらっていたという。宮平さんは「(路己は)ずっと踊りっぱなしで、本当に努力の人」と懐かしむ。

一方の大夢は2021年に宮平さんと初めて会ったそうで、路己よりも先に出会っていたという。「路己より先ですか?」、「そうなんだ」と意外な事実に驚く大夢。路己が「何でお会いしたんですか?」と、宮平さんと大夢が出会ったきっかけを尋ねると、「オーディション用の動画を撮っていただいていたんですよ、たくさん」と語る大夢。

宮平さんは当時の大夢を振り返り、「大夢くん地下室で泣いてたんよ。悔しいって」と暴露。大夢は「もう俺だからそれやめ… 俺ダメなんですよ。このルーツの人にお会いしたら多分俺、泣いたエピソードしか出てこない」とタジタジ。

そんな2人を長年知る宮平さんが語る、ROIROMデビュー後の変化とは…?

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