みりちゃむが元野良猫“一家”の預かり生活をスタート!初めてだらけの共同生活も献身的な愛情で5匹の猫たちと打ち解ける

2025.9.9 10:45
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みりちゃむの写真

9月6日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、ギャルモデルのみりちゃむこと大木美里亜が、保護猫預かり生活をスタート。自身がレスキューしたキジ猫一家と、初めてだらけの人なれ修行に取り組んだ。

今回みりちゃむが預かることとなったのは、過去の放送で、住宅街の倉庫からみりちゃむ自身が保護した、元野良猫の『うみ』とその子どもたち4匹。生後2か月の子どもたちをうみから引き離すのは難しいため、番組初となる一家丸ごとみりちゃむのもとへ預けられた。

みりちゃむの写真

「全員ちゃんと家族が見つかるのが良い」と語るみりちゃむのもとへやってきた一家のうち、まずは子どもたちが新たな環境に順応。うみママのそばではしゃいだり、立ち寝をしたりとリラックスした様子を見せ、その光景にうみママも少しずつ落ち着いた表情になった。

これまで14匹の野良猫を保護し、譲渡してきたというみりちゃむは、初めのうちは極力うみ一家から距離を置き、食事を用意するとすぐにうみママたちがいる部屋から退出。しかし子どもたちはすぐにご飯を口にした一方で、警戒を完全には解かないうみはクッションに隠れ、用意されたご飯にも手をつけなかった。

その後、まだ名前のついていなかった4匹の子どもたちに、うみママから連想しそれぞれ“めかぶ”“もずく”“さんご”“ほたて”と名づけたみりちゃむ。子どもたちがケージの外に出たそうに激しく動き回っていたことから、開始4時間という早さでケージを開けた。これには「子どもたちが、どうにか(うみママを)慣らしてくれないかな」と、うみママの緊張をほぐす狙いもあるという。

すると、7分ほどでうみママもケージから外に歩みを進め、子どもたちにミルクを与える。うみも生後8か月ながら、必死に子どもたちの世話をする姿に、みりちゃむは「小さいのにママしてるの偉くない?人間で言うと、17歳でママになっちゃいましたみたいな」と感心した。

その日の夜、一家が部屋に慣れてきたことを確認したみりちゃむは、自身もその部屋で就寝することに。「寝てるみり(みりちゃむ)に慣れてもらおう」とベッドに入ると、うみママは物陰に隠れた一方で、子どもたちは昼間以上にハイテンションで部屋中を駆け回り、寝ているみりちゃむの顔にタックルするなど、活発な動きを見せた。

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