柴田理恵「結婚するなら建築士よね」1LDKの部屋の間取りを変えて3DKにする驚きのアイデア
2025.8.30 11:00
そして、ついにミステリーの答えが明らかに。俊さんが「これから間取りを変えていきたいと思います」と言うと、俊さんの服が入ったキャビネットを移動させた。そう、キャビネットにはキャスターがついており、動かすとそれが仕切りの役割を果たすのだ。壁面収納の扉をキャビネットと同じサイズ・同じデザインにすることで、壁面収納の扉が部屋の扉にもなるという仕掛けだった。
また、洋子さんのキャビネットも動かすことができるため、動かす場所によって書斎スペースを個室にしたり3DKの家に間取りを変えたりすることもできる。青山が「間取りを変化させる時に、2人で頑張ってる感じが愛だった」と言うと、2人は照れたように笑った。
この設計は、築45年の物件を建築士の俊さんがフルリノベーションして実現した。俊さんは「50平米なのでちょっと狭いと思われがちなので、可変できるようにしていろんな間取りに対応できるようにする、っていうのをテーマにやってました」と設計した理由を話す。また、洋子さんも間取りを変化させる時に工夫をするそうで、青山は「2人のアイデアを重ねて出来上がったお家。かわいい、愛です」と言ってにこにこした。
VTRを見た柴田理恵は「結婚するなら建築士よね」と感心。盛山晋太郎も「やっぱり、環境、家庭に合わせて作ってくれますからね」と俊さんの斬新なアイデアに改めてほれぼれした。
写真提供:(C)ytv
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