おばたのお兄さん、兼光タカシ、キンタロー。らモノマネ芸達者たちが即興コントを作ったら衝撃の結果に

2025.7.23 10:45
キンタロー。の写真

おばたのお兄さん、兼光タカシらが21日深夜放送の『開演まで30秒!THEパニックGP』に出演。難易度の高いコント作りに挑んだ。

『THEパニックGP』は、千鳥の大悟から出される奇想天外なコントのお題に人気芸人たちが30秒でショートコントを作って披露する超即興ネタ番組。今回は、『モノマネ芸達者軍団SP』と題し、おばたのお兄さん、兼光タカシ、キンタロー。、椿鬼奴、ラパルフェ、といった、モノマネ芸を得意とする芸人たちが集結。全てのコントにモノマネを取り入れるという特別ルールで、即興コントに挑戦した。

冒頭のあいさつで、早速持ち前のモノマネを披露した芸人たち。兼光タカシは「久々のM-1グランプリ、緊張してます、ははは」と、オール巨人のモノマネを披露。おばたのお兄さんは「がーんばりまーきの」と『花より男子』花沢類を演じる小栗旬になりきり、椿鬼奴は「たかがジャージ、されどジャージ、桃井かおりです」と衣装のジャージの襟を触ってほほえみ、ラパルフェの都留拓也は「こんなことやってねぇで、全員東大へ行け!」と阿部寛のモノマネを、ラパルフェの尾身智志は「土下座していただきたい!」と堺雅人のモノマネを披露。キンタロー。は「フライングゲット」と前田敦子のモノマネをした。すると大悟が「モノマネをしてくれるのはいいけど、ちゃんとそのコントで落としていただかないとね」と心配を口にし、笑いを誘った。

しかし、誰も返事をしないので大悟が「6人さん?6人さんは、ちゃんとモノマネの名前で振ってあげないと誰もしゃべらないの?」と聞くと、6人は照れ笑い。都留が「みんなあれなんですよ。ここで決め台詞(せりふ)を消費していいのかという迷いがあるんで」と説明すると、「なるほど、今1個ずつ、もう使っちゃったけど」と大悟も納得。

兼光タカシらの写真

最初のお題は『超有名人同士のご近所トラブル』。さっそくステージ裏でコントを考える芸人たちだが、今回は30秒で演じる配役やコントの内容はもちろん、カツラや小道具まで選ばなければならないので、難易度がアップ。開演まで残り5秒になっても裏で話し合いを続ける6人に、大悟も思わず「あと5秒よ」と声をかけた。

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