「胸アツ」「テンションあがった！！」まさかの人物のサプライズ登場にSNS大興奮　『ちはやふる－めぐり－』第1話

いつも凪に負けてきためぐるは、「もしも、あの子に何か1つでも勝てたら、あの日の先輩たちみたいに、泣いちゃうかもしれません」と言う。すると奏は『一字決まり』の歌をピックアップした紙を渡し、めぐるに丸暗記させる。「1字目を聞いた時点で取れる札は、藍沢さんの担当です」―。

めぐるは顔をお面で隠して実演会に戻り、凪と対座する。そんな中、じっと“その時”を待つめぐる…目線の先には、『くもかくれにし　よはのつきかな』の札。あの紫式部の歌だ。そして、ついにその時がやって来る――「めぐりあ…」――上の句が読まれた瞬間、めぐるがその札を取って―。

試合の結果は1枚差で凪チームが勝利したが…。奏はスマホで『私、かるた部の顧問になったよ』とメッセージを打つ。それは、インドで子どもたちにかるたを教える、かつてのかるた部の仲間、綾瀬千早（広瀬すず）のもとに届く。奏はこれまで自分のやっていることに自信が持てず、千早に今の自分について言えずにいたのだ。メッセージを読んだ千早は『一緒に近江神宮目指そうね！！』と返信して―。

ラストで広瀬すず演じる千早が登場したことにSNSでは「広瀬すずちゃんも出てきた胸アツ」「千早でてきてテンションあがった！！」など驚きの声が。他にも「昔と変わらない千早がいた」「千早のLINEの文章が千早すぎて涙出た」などのコメントが集まっていた。

また第1話の感想としては、「ちはやふる初回観た〜泣きそう」「まさかの映画の続きがあるなんて…この先も楽しみ」「私の中では青春戻ってきた感覚。また百人一首にハマりそう」など今後の展開に期待の声が集まっているようだ。

7月16日放送の第2話は―

廃部寸前の梅園高校競技かるた部に入部希望者がやって来た！青春よりも将来への投資にこだわるめぐるは、文化祭でかるたの楽しさに触れたものの、退部の意志は変わらず…。そんな中、同じクラスの白野風希（齋藤潤）がかるた部への入部を希望。幼い頃からボクシング一筋だった風希には、とある秘密が…？

『ちはやふる－めぐり－』
毎週水曜22時から日本テレビ系にて放送　

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写真提供：（C）日テレ