父は元大関 193cmの高身長落語家・林家希林が衝撃の大食いデビュー!打倒ギャル曽根なるか
2025.7.11 17:15
落語家の林家希林が7月7日放送の『有吉ゼミ2時間SP』に出演。人気コーナー『チャレンジグルメ』で、大食いクイーンのギャル曽根を追いつめる活躍を見せた。

林家木久扇の弟子として2年前に真打に昇進した落語界期待のホープ、希林。挑んだのは8人前の『超満天盛り!七夕オムライスプレート』。メインは超特大の星型に盛り付けた“七夕オムライス”1.2kg。トッピングにはナポリタンと濃厚カルボナーラの2種類の“天の川パスタ”が合計900g、星型チーズを乗せた“七夕ハンバーグ”が2個400g、豚ひき肉を巨大な豚バラ肉で巻いたW豚バラロールが2個400g、鶏もも肉のスパイシーチキン2個400g、仕上げにガーリックトーストと星型のきゅうりを添えれば完成。総重量は3.6kg超え。制限時間は50分。

序盤からハイペースで飛ばし始めた希林。ギャル曽根も「希林さん早くない?」と驚く。「この肉、先に食べたほうがいい。冷えると脂にどうしても苦戦しちゃう」と冷静に分析する希林。実は父が大相撲の元大関・清國で、子どもの頃から力士と毎日ちゃんこを食べて育った“大食いエリート”だという。序盤からギャル曽根を上回るペースで食べ進める。
そして挑戦者たちに最初の難関が。「ハンバーグの中にチーズ入っとる」と気付いた希林。2個のハンバーグにはそれぞれチーズ100gが入っていて、さらに星型のあぶりチーズが乗せてある。濃厚なWチーズを、希林はきゅうりで味変しながら食べる作戦に。「きゅうりめっちゃうまい。人生で初めてきゅうりにこんな感謝した」と、“きゅうり味変作戦”でハンバーグだけでなく、パスタも一気に減らしていく。
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