バレーボール女子元日本代表・大林素子 現在は歌手としても活動、歌でもバズりたい!と激辛完食を目指す
2025.6.17 11:30
バレーボール女子元日本代表の大林素子が、6月9日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナー『チャレンジグルメ』で激辛グルメに挑戦した。
長身を生かした強烈なスパイクを武器に活躍し、1988年のソウル大会から3大会連続で五輪出場を果たした大林。挑んだのは『炎のイタリアン!デビルベーコンリゾット』。メインは鶏がらスープをベースに、カプサイシンパウダー、トリニダード・スコーピオン、カプサイシンソースを入れて米を煮込み、燃辛唐辛子を合わせたチーズを加えた爆辛リゾット。トッピングには、激辛ベーコンが3個、激辛タコのフリットが4個、真っ赤に染まったマッシュポテトを添え、仕上げに刻んだ青唐辛子と、唐辛子入りのイタリア産オリーブオイルをかければ完成。制限時間は25分。
一味をマイボトルで持ち歩くほど辛いものが好きだという大林。だがリゾットを口に含むと「やばい!痛い痛い痛い痛い!初めてこんなの!」と、目をうるませて悶絶(もんぜつ)。3種類の激辛唐辛子を入れて煮詰めたリゾットは、米の段階からプリッキーヌパウダー入りのスープに浸し、芯まで辛さを吸収。さらに唐辛子入りのチーズと絡んでいるため逃げられない辛さに。
そんな激辛と格闘しながら大林が近況を報告。「今バレーボールよりも実は、舞台とか歌の世界で活動してるんですけど、世の中に全然出てなくて」という大林。2001年につんく♂プロデュースの『デカモニ。』として歌手デビューした過去を持ち、今年3月にも新曲のMVを出したのだが、「再生回数が5,000回くらいしかいってない」とのこと。実は子どもの頃の夢は歌手だったという大林。完食して、“歌手 大林素子”の知名度を上げたい!そんな大林は、開始5分で4分の1に到達した。
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