15歳の錦糸町ギャルの願い事が切実すぎる…「日本も終わりですよ…」と村上・マツコも衝撃隠せず
2025.7.10 09:30一方で、18歳のギャル2人組が書いた願い事は「税金が下がりますように」というなんとも切実なモノ。「だってお金ないもん!」「とりあえず、意味ないお金払いたくなくない?」「それな!」と、世の中に対する不満と不安が大きいようだ。
さらに、錦糸町で出会った15歳のギャルも「103万の壁なくそ」という願い事を書いていた。「今バイトしてるけど、お金なくて入ってるのに(103万超えたら)全部取られるんでしょ?って思って。ダルいなって。」と、15歳が言うには切実すぎるコメント。「ギャルが選挙で大統領になったらいいのに」とギャルっぽい答えをしてくれた。
赤羽で出会った男性2人組は、何かを探すように空を見上げていた。そんな彼らに書いてもらった願い事は「スーツが欲しい」というド直球なモノ。「スーツ汚れちゃって、さっき…」という彼のスーツを見せてもらうと、お腹のあたりに真っ白な鳥のフンがベットリとついてしまっていた。だから空を見上げて犯人の鳥探しをしていたのだ。「今欲しいです!」という願いも致し方ないか。
深夜の高円寺駅前でおにぎりを食べていた女性は、「高円寺から逃げたい」という、なにやら穏やかではない願い事。高円寺のお店で店舗責任者をやっているという彼女だが、「客層が本当に悪くて…」「人の話聞かない人が多いなと思って。やってられない」とボヤきまくっていた。すると駅前の広場の方から「ケンカを見たい人~!」「は~い!」という奔放な声が。「ちょっと耐えられない…」とあきれた表情を浮かべていたのも納得できる。
錦糸町で出会った女子大生2人組は「タワマン購入!」と大きな夢を描いていた。「成功の証し、みたいな」「ステータスね」と、成功者の象徴としてタワーマンションに憧れを抱いているようだ。「マツコさんとか、村上くんとか、ウチらの一生に使うお金を家賃にかけてる」とMC2人の暮らしぶりについても勝手に予想を始め「村上さんはヤバい!」「家がバカでかそう」「私と同じでステータス欲がある!」「ありそう!」と言いたい放題。だがひと騒ぎして冷静になったのか「でもタワマンって、足むくむらしいよ?」とポツリ。ステータスよりも足のむくみが気になるお年頃なのかもしれない。
最後に願い事を書いてくれたのは、中学1年生の男の子2人組。ストレートに「金がほしい」と書いてくれた男の子に使い道を聞いてみると、「家を買ってもらいたい。もっと広い家でもいい」と、新しい家に住みたい様子。隣にいた友達によると、今もなかなか広い家に住んでいるそうなのだが、それ以上に広い家を求めているようだ。その理由を聞くと「かくれんぼしたい」という、中1とはいえまだまだ子どもらしさの残るほのぼのとした答えが返ってきた。