SUPER EIGHT 安田章大 伝統の“アングラ演劇”に出演! 初挑戦のテント舞台に密着し、その裏側に迫る!

2025.7.8 06:00

日本テレビ系『news every.』にて、SUPER EIGHTの安田章大が主演を務めたテント舞台の裏側に密着した特集が3日(木)放送予定で延期していたが、改めて8日(火)に放送を予定していることが分かった。(※一部地域を除く)

放送後はYouTubeチャンネル 日テレNEWSカルチャー【公式】で、前編・後編の2本に分けて配信予定。

安田が初めて挑戦する花園神社・テント劇場での公演はアングラ演劇の巨匠・唐十郎が旗揚げした劇団(のちの状況劇場)によって1967年に始められ、そして60年近く経った今も続くひとつの“文化”となっている。

10年ほど前、唐十郎作品をテントで観劇したことをきっかけにこの世界に魅了され、その舞台に立つことに憧れていたという安田。テントの舞台にアイドルが立つのは異例のことだが、その熱意で今回の実現に至った。

今回、安田が参加したのは、演出家・俳優・映画監督としても広く活躍する金守珍(キム・スジン)率いる演劇集団『新宿梁山泊(しんじゅくりょうざんぱく)』。 この集団は“アングラ演劇”を現代日本の文化として継承、その発展を目指して活動している。

俳優も裏方も関係なく、舞台に使うセットや衣裳・小道具・パンフレットの制作、そしてテント劇場の設営に至るまで自分たちで手掛けるのが特徴で、座長の安田もテントの設営を志願。公演初日も含めて5日間、1日も休まず朝から晩まで参加し梁山泊のメンバーと共に客席や舞台づくりに汗を流した。

稽古初日から本番初日までのおよそ2か月密着し、貴重な素顔と裏側をとらえた映像となっている。なお、舞台は6日(日)で大千穐楽を迎えた。

(C)日テレ

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