板垣李光人が厳選した食材で作る“究極のかき氷”を吉沢亮に振舞う！　超貴重な天然氷や幻の国産バナナに吉沢も驚き

俳優の板垣李光人が7月4日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』にゲスト出演。大好きだというかき氷を共演中の俳優・吉沢亮に振舞った。

吉沢と言えばこれまで番組でも何度か密着し、カニに対する偏愛ぶりを見せつけた自称“カニ俳優”、またの名を“カニ沢亮”。そんな吉沢に「カニ以外の世界を教えたい」と、自らが大好きな“かき氷”の世界を教える、と言うのが今回の放送のテーマ。

板垣も大好きな“進化系かき氷”の名店である『和kitchen かんな』に到着し、かき氷を削っている店員さんを見て板垣がかき氷好きであることに気づいた吉沢は「子どもじゃないですか！」とちょっと侮っているようにも見える。だが板垣は子どものころからほぼ毎日のようにかき氷を食べているという、まさに“かき氷に取り憑（つ）かれた俳優”そのもの。

そんな板垣がおすすめのかき氷は当然普通のかき氷ではなかった。山盛りに削ったふんわり氷の上にミルキッシュヨーグルトと自家製イチゴシロップをたっぷりかけ、その上にマスカルポーネチーズをトッピングした特製のかき氷を見た吉沢は「今まで見たことのないかき氷、というか、ぶっちゃけめちゃくちゃうまそう！」と早くも心が揺らぎ始めている様子。だが板垣はあえて吉沢には食べさせず、自分がおいしそうに食べることで吉沢のかき氷欲をかきたてることに。「お前が食うんかい！」「頭キーンってなんないの？」などと声をかける吉沢に目線をやることもなく、黙々とかき氷を頬張る板垣。「かき氷は鮮度が大事なので、あまり無駄口をたたかないように。溶けちゃうので…」と説明され、吉沢も平謝り。

板垣の策略通り、まんまとかき氷が食べたくなってしまった吉沢に板垣が用意したのは、　濃口しょうゆとマスカルポーネチーズ、ココアパウダーをかけたティラミスのかき氷。「氷がフワフワ過ぎて、ケーキのスポンジの部分がホントに溶ける素材で出来てるみたいな…すごい、これ！」と早くも心を奪われ始めていた。

さらに板垣は吉沢に食べてもらうため“究極のかき氷”を用意したという。そしてその材料も板垣が自ら各地に足を運び集めたものだった。

まずは栃木県・日光に向かい、ここでしか採ることのできないという天然氷をGET。採氷現場である池まで向かい、冷凍庫で大事に保管されていた向こう側が透き通って見えるほどの美しい天然氷を手に入れることができ、満面の笑みを浮かべる板垣だった。