青木マッチョの預かる保護猫・ヴィクトリアがついに譲渡会へ!新たな家族との幸せを願い4か月の共同生活に終止符
2025.7.1 11:45
6月28日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、お笑いコンビ・かけおちの青木マッチョと保護猫・ヴィクトリアの共同生活を特集。約4か月の預かり生活を経て、ヴィクトリアが新たな家族と出会う譲渡会に臨んだ。
マッチョキャラで話題の青木は、猫の飼育経験こそないものの、猫カフェに通うことを趣味とし、さらに猫の健康管理に役立つ認定資格まで取得するほどの大の猫好き。
そんな青木は、20匹の多頭飼育崩壊の現場から保護された推定6歳の男の子・ヴィクトリアを預かり、共同生活を送ることに。目の炎症などのトラブルに見舞われ、一時はその関係性に亀裂が入ることもあったが、青木の献身的な世話によってヴィクトリアは順調な成長を見せた。
そして迎えた預かり生活111日目、譲渡会当日の朝。ふたりは共に朝ごはんを食べることに。青木は「幸せだなぁ」とつぶやきながら、残りわずかとなった時間を満喫した。一方のヴィクトリアは、いつも通り食事をとったものの、いつもと違う雰囲気を感じ取ったのか、青木のベッドの下に潜り込み出てこなくなる。
それでも譲渡会まで時間が限られるなか、意を決した青木はヴィクトリアをなんとか誘導してケージの中へ。鳴き声をあげるヴィクトリアに「ヴィックの幸せのためなんだよ」と声をかけ、譲渡会場へと向かった。
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