『DASHバーガー』ついに日本大会予選に参戦!但馬牛&自然薯(じねんじょ)&幻の小麦で世界に挑めるか?

2024.6.30 11:45

城島茂、SUPER EIGHTの横山裕、timeleszの松島聡、SixTONESの森本慎太郎が29日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。およそ1年かけて食材を集めてきた『DASHバーガー』で、グルメバーガーの日本一を決める大会『JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2025』の日本大会予選に挑んだ。

日本の食材だけで世界一うまいハンバーガーを目指す『DASHバーガー』。パティには日本の和牛のルーツともいえる但馬牛、バンズには幻の小麦“ハルユタカ”を種から栽培、チーズはイギリスで学んだチェダーチーズ、そして唯一無二の食材・自然著を厳選してきた。それらの食材をそろえて予選会場にやってきたのは城島と松島。ルールでは2人が制限時間60分で5個のバーガーを完成させなければならない。

ネックとなるのは、但馬牛のスネと肩ロースを手切りして作るパティ。今回のチャレンジで才能を開花させた“肉の天才”松島が包丁をふるう。事前の試作では完成まで75分かかってしまった。果たして間に合うのか。横山、森本がモニターでその奮闘を見守る。横山は「泣いても笑ってもDASHの集大成」と話す。

松島が肉と格闘する間、城島は他の食材を準備。イギリスのチェダー村で製法を学び、洞窟でおよそ3か月間熟成させた手作りのチェダーチーズと、横山と松島が約5時間かけて掘り当てた1本2万円超えの自然薯を調理する。チェダーチーズとしては熟成期間が短く、あっさりしていたため、塩と砂糖でコクを足す松島。自然薯とチーズを合わせるアイデアはDASHチームのみ。期待がかかる。

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