JO1・豆原一成 即興コントの無茶振りに応戦!「すごい対応力」とハナコ・秋山も感心

2025.5.20 11:15
JO1・豆原一成らの写真

JO1の豆原一成が19日放送の『開演まで30秒!THE パニックGP』に出演。無茶振りへの対応力を見せた。

『THE パニックGP』は、MCの千鳥・大悟から出される奇想天外なコントのお題に、人気芸人たちが30秒でショートコントを作って披露する超即興ネタ番組。

今回は、岡山県出身の芸人として、ハナコ・秋山寛貴、ウエストランド、ロングコートダディ・兎、東京ホテイソン・たける、蛙亭・中野周平が大集合。即興コントに挑む中、岡山県出身の豆原も参加した。

『桃太郎の犬・猿・キジへのパワハラ行動謝罪会見』『偉人が今の若者に伝えたい事 〜宮本武蔵編〜』など、岡山にちなんだお題が出され、芸人たちが即興でコントを披露。客席に座っていた豆原は、「“なんとかせにゃー”みたいな…岡山弁が混じっていて、めっちゃよかったなぁと思いました」とコメントしていた。

その後、大悟が「ゲストの豆原くんと一緒にコントをやっていただきます」と発表。豆原は、笑顔は保ちつつも緊張した面持ちで立ち上がり、ステージへと向かった。

JO1・豆原一成の写真

豆原に出されたお題は、『東京への妄想がハンパない 休み時間の小学生』。お題が出されてから開演まで30秒しかない中、ステージの袖で芸人たちに混ざり、作戦会議をする豆原。芸人たちが「でーれーらしいな」と岡山弁で“すごい”を意味する“でーれー”を連発しながら必死にコントを考える中、豆原も真剣にうなずきながらイメージを膨らませている様子だった。

あっという間に幕が開き、コントが始まると、ハナコ・秋山、蛙亭・中野と一緒にステージに立った豆原。休み時間の小学生になりきった秋山と中野が「“でーれー”らしいな、東京」と、話し出すと、豆原も呼吸を合わせるように「なんか“でーれー”らしいっすよ」と会話に入り込んだ。

JO1・豆原一成らの写真

ここで、秋山と中野が「電車とか、“わや(岡山弁でめちゃくちゃ)”なんじゃって」と話しながら、豆原に視線を送ると、豆原は即興で「電車…なんか2両もある…“でーれー”らしいっすよ」と、都会は1両ではなく2両の電車も走っていることに驚いた小学生を熱演。 

さらに、東京への妄想を膨らませる3人。中野が「あれじゃろ?東京タワーも“でーれー”んじゃろ?」と振り、秋山が「なんかシーズンやイベントに合わせて色々光るらしいで」と受け、さらに秋山が豆原に「なんか聞いたらしいな」と振ると、「なんか東京タワー、アイドルの色で、色んな色になるらしいで、“でーれー” “でーれー”、アイドルの誕生日に合わせて…」と、“でーれー”を連発。最後は3人で「東京、“でーれー”なぁ」と、声を合わせて締めくくった。

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