水球の元日本代表・志水祐介がデカ盛りグルメに参戦！吉川晃司から応援メッセージも

水球の元日本代表、志水祐介が5月12日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナー『チャレンジグルメ』でデカ盛りに挑んだ。

大食いクィーンのギャル曽根、パリ五輪レスリング男子金メダリストの文田健一郎、お笑いトリオ・えびしゃの中村シュンスケも参戦。

リオ五輪、東京五輪の2大会に出場し、キャプテンも務めた志水。挑んだのは8人前の『超グランデＷラザニア』。メインは巨大なグラタン皿に敷き詰めたボロネーゼソースとホワイトソースの2色のラザニア。その量なんと2kg。トッピングにはイタリアの卵焼き・フリッタータを2切れ、ブランド肉・岩中豚(いわちゅうぶた)や黒毛和牛のステーキを使用したBBQ串が2本、青のりをピザ生地と揚げたイタリアの定番おつまみゼッポリーニ200g、厚さ3cmの極厚ベーコングリルを2枚、仕上げにバゲットと彩り野菜を添えれば完成。総重量3.5kg超え。制限時間は50分。

甘いものが大好きという志水。3kgのパフェもペロリと完食してしまうそうで、家には業務用アイスを常備しているとか。引退後は体重が増え現在97kgに。曽根に「なんで大食い出てくれた？」と聞かれると、「水球をみなさんにもっと知ってもらいたい」と志水。「メジャースポーツとは言えないので水球一本じゃ食べていけないです」とのこと。日本にはプロチームがなく、オリンピックに出場した際もラーメン店でアルバイトして生計を立てていたという。