水球の元日本代表・志水祐介がデカ盛りグルメに参戦！吉川晃司から応援メッセージも

13歳で水球を始め、オリンピックが夢だった志水。以前は教師をしていたが、「子どもたちに“夢を持て”って言っていたら、夢をかなえていない先生が偉そうなこと言えないなって思って」と、オリンピック目指したという。24歳で教師を辞めて水球に専念。毎日10km以上泳ぐ過酷な練習を続け、日本代表のキャプテンを務めるまでに。

そんな志水にアーティストの吉川晃司から応援メッセージが。元水球選手で志水とも親しくしているという。「今日は大食い番組に出てらっしゃるそうで、食べっぷりに大いに期待しようじゃないですか。水球もお願いします。日本強いです！」と力強いエール。水球界の大先輩からの応援で志水にも気合が入る。

しかし挑戦者に次々と難関が。ボロネーゼの中には大量のペンネが隠れていて、モチモチ食感がアゴを苦しめる。さらにラザニアの下に隠されていたのはペンネの5倍もある南イタリア伝統の筒状大型パスタ「パッケリ」。ギャル曽根は48分50秒で完食したが、志水、文田、中村はタイムアップとなった。

志水は吉川への申し訳ない気持ちから「応援メッセージ、カットしてもらうことってできます？」と問いかけ、スタジオに笑いが起こった。

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写真提供：（C）日テレ