加藤ローサ　初デートでマクドナルドに行った時の苦い思い出話から“ナゲットのソース論争”が思わぬ形で勃発

加藤ローサが7日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。初デートでの苦い思い出を明かし、スタジオを驚かせた。

この日は、“ファストフードに育てられた女が吠える夜”がテーマ。出演者たちが、それぞれお気に入りのファストフードや推しポイントなどを紹介する中、モスバーガー推しだという加藤は、「小さい時から、“お給料日には毎月モスバーガーに行く”っていうのが恒例行事みたいになってて」と思い返し、「それで大人になってからも“野菜おいしいな”って思って。ファストフードじゃない感じ。ヘルシーな感じがします」と現在進行形で推していることを明かした。

そんな加藤に、MCの上田晋也が「あんまマックとかは行かない感じ？」と尋ねると、「マクドナルドは苦い思い出があって」と話し始め、「初デート、ドライブデートだったんです。そしたら、“お昼ごはんはマックにしよう”って言って、“じゃあ俺買ってくるわ”って言って買ってきてくれて。扉開けるなり、“ナゲットのソース、バーベキューでいいよね？”って言って入ってきたんです」と初デートでの彼氏の言動を回顧。

彼氏の一言に対して、加藤が「でも私、マスタードソース派なんですよ。“私、マスタードソース派だ”ってことが言えなかったんですよ」と後悔をにじませ、「そしたらなんか、もう彼との未来が見えて。ソースの好みも言えないような人とデートしてて、“この人と未来なさそうだな”とか思っちゃって」と胸の内を明かすと、スタジオから共感の声が上がり、上田は思わず「いや、お客さん“あ～”って言ってるけど、よく共感できたな。俺全く共感できないけどな」ときっぱり。