加藤ローサ　初デートでマクドナルドに行った時の苦い思い出話から“ナゲットのソース論争”が思わぬ形で勃発

すると劇団ひとりが「決めつけがイヤだってことでしょ？“マスタードじゃないよね、君は”っていう感じが」と加藤の思いに寄り添い、加藤も「それも含め、何で私、“マスタード派なのに”とかが言えない」とポツリ。大久保佳代子も「自分をもう出せない時点で、今後ね」と同調すると、劇団ひとりは「だから家を決めるときもたぶん言うこと聞かないし、式場も決めないし、子どもの進学とかも全部決める。そんなヤツは別れて当然だよ」と妄想した上で思いの丈を叫び、スタジオの笑いを誘った。

そこで若槻千夏も「マックのソース問題はめちゃくちゃわかる。バーベキューソースかマスタードソースか。本当に人間を2つに分けてるから、あれで。マスタードの人はマスタードだと思う」と参戦し、上田が出演者たちにどちら派なのか挙手を求めると、ほぼ半々という結果となったが、劇団ひとりは、その日の気分でソースを選ぶことを明かし苦笑い。

結果を受けて、勢いづいた若槻が「“絶対バーベキューだよ”って言ってくると、ちょっともう萎えちゃいます。“合わないな”ってなっちゃう」と考えを明かし、「だから担当ディレクターさんが“バーベキュー派なんです”って言ったら、そいつのワイプ頑張んないもん。そのくらい違う。もう違うんですよ、ソースは」とそのこだわりを強調すると、一同驚き。

そのタイミングで劇団ひとりが「そうは言ってもさ、もしね、相手がバーベキュー使ってたら1回つけるよね？」と確認したが、若槻は「つけません」ときっぱり。「1回はつける」「つけない」と言い合いを続け、劇団ひとりが「俺もマスタード好きだけど、バーベキューも1回はつけたいもん」と主張すると、若槻は「それは両方食べる人ですよね」と指摘。さらに劇団ひとりが「絶対つけない？絶対つけさせないからね、じゃあ。俺のバーベキューソース」と声を張り上げると、若槻は「いや一緒に別に食べないね」と拒否し、まさかの論争で大盛り上がりとなる中、大久保が「私はこんなになるんだったら、何もつけない」とつぶやくと、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ