広瀬アリス主演『なんで私が神説教』4話 大活躍の浦見(渡辺翔太)に衝撃の展開が…?SNS「え?違うよね」「ウソって言って」の声
2025.5.7 16:45
5月3日に日本テレビ系土曜ドラマ『なんで私が神説教』の第4話が放送された。本作は、ニート生活から成り行きで高校教師になった麗美静(広瀬アリス)が、したくもない“説教”をするはめになって悪戦苦闘するさまを描く、いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメント。
(※以下ネタバレ含みます)
『麗美静は人殺し』という貼り紙が廊下の壁いっぱいに貼り出され、騒然となる校内―。
静は教頭の新庄(小手伸也)に「心当たりがあるなら説明してください!」と追及されるが何も答えられず…。静のことを人殺しと決めつける生徒たちの中で、七海海斗(水沢林太郎)だけは「あの人はそんな人じゃない」と静を擁護。貼り紙の写真を撮ってSNSに投稿した田沢太一(島村龍乃介)に、海斗は「消せよ!」と詰め寄り、2人は睨(にら)み合いに…。
するとその後、田沢が体育館裏で海斗に殴られたと言い出した。海斗は暴行を否定するものの、連絡を受けた海斗の母・真紀(雛形あきこ)は息子の非を全面的に認めてしまう。実は海斗は中学時代に暴行事件を起こしたことがあったのだ。
翌朝、学校に向かう静を海斗が待ち構えていた。あの貼り紙を貼ったのは俺だと言い、理由を話すからと海に連れて行く。ところが貼り紙の話は海斗のウソで、静を連れ出すための口実だった。田沢を殴っていないと言う海斗は「どうすれば人に信じてもらえるようになるのかな?」と胸の内を明かす。中学の時、クラスメートを殴ってケガをさせてしまった時に海斗は母である真紀に詰め寄られ、思わず突き倒してしまったのだ。暴力を振るう元夫と離婚したばかりだった真紀は「あんたもあの男と同じなのね!」と、それ以来、海斗のことを信用しなくなったという。
